今週は週末に飲み会があったので釣りには行っていません。
家に居ても暑いだけなので涼を求めて山間の蕎麦屋へ向かってみました。
最初に向かった日光市日陰にある「北の路」は臨時休業だったので少し走って日向に『ひなた』という店に。
農村レストランというくくりの店らしいです。
自分は天ざる大盛り、家内はざると混ぜご飯セットを。
ちょっとそばの香りが飛んでますね(夏はしかたないんですかね?)。つゆはそれを補うために少し薄味にしてあります。
混ぜご飯もちょっとパサパサとしていて正直、家で食べる山菜キノコの混ぜご飯の方が旨いです。
とりあえず、お腹は満タンになったので次の目的であるダック(水陸両用バス)へ向かうことにします。
一旦川治ダムへ戻りそのまま五十里湖まで上り湯西川駅で乗るはずだったのですがココでアクシデント。
五十里湖の水が減水していてツアーが中止ということです。そういえば道すがら覗いていたダムの水位は10mほど減水していました。
昨年来た時は満員で乗れなかったので今回こそはと思って来たのですがまたダメでした。
どうも、自分、このバスと相性が悪いようです。
ということで昨年は満々としていた水位でしたので、この時期からこれでは今年の夏はもしかするとヤバイかもです。
しょうがないので足湯でお茶を濁しそのまま湯西川温泉まで上ることにしました。
初めて来ましたが小さな温泉街です。
ここまで来る途中もダムを拡張しているようで新しいトンネルを何本か通り抜けてきましたが温泉街の道も拡張工事が入っていました。
冬はかまくら祭りで賑わうということなので道もきれいにしてるのでしょう。
夏の間はかまくらの代わりに竹で作った燈篭でライトアップする祭りをやっているようでしたので夜に来るときれいかもしれません。
自分たちは湯西川の清流(上流に人が住んでいないのでとてもきれいです)で涼をとって帰ってきました。
家の近くまで下りてくると35℃の猛暑、温泉街の気温が25℃だったので気温差は10℃、距離としては65kmほどで1.5時間の道のりです。
もう少し近かったら毎週涼みに来てしまいそうです。