28日、朝のシーバス釣りも終わりの時間。
今まで着ていたウェーダーやらベストやらを全て脱ぐと何キロも体重が軽くなって気分爽快。
ロッドをメバルロッドに持ち替え4号のなす型重りに小型片天秤流線針1本というなんとも簡単な仕掛けでハゼを狙う。
目標は家族三人分のハゼ天ねたなので20匹ぐらいか?
昨年のハゼは全くダメだったらしいのだが今年はいろんな人の話だと少し良いらしいので期待が持てる。
2本竿の準備も終わり第1投。
となりに「hiro1さんが一匹釣ったら帰りますから」とシーバス釣りを終えたMameさんが立っている。これは責任重大である。
そんな話をしていると置き竿にすぐ当たり、軽く聞いて見るとプルプルと小気味良いアタリと共に12cmくらいのハゼが上がってきた。
「このサイズは小さい方ですから頑張ってください」と言ってMameさんが帰った後、エサが無くなるまで頑張って15cmぐらいの良型中心に34匹の天ぷらねたを確保。
いつも自分が言っている「秋はハゼ天と共にやってくる」という言葉があるのだが、シーバス釣りもそろそろ秋の大型シーズン、準備に入ろうと思う。