四葉のクローバー

ひろパパつるりんが見つけた四葉のクローバー

足元を見たら、そこに四葉のクローバーがあったらしい。

それは正に良い事が起こる知らせでしょう

宝くじでも買ったら少しは期待有りなんじゃないかと

咄嗟にママつるりんは思ったのだが

ひろパパつるりんが見つけたのは随分前のことで

カメラに保存していたのを思い出し見せてくれたのであった。

となると、四葉のクローバーの有効期限は既に過ぎてしまっているかぁ・・・

とガッカリするママつるりん。

でも！四葉のクローバーを見つけた後にラッキーなことが起こっていなければ

まだ可能性はあるのかも！と目を輝かせるママつるりん。

ひろパパつるりんに尋ねたところ「どうだっかたなぁ？」との返答。

「なんだかなぁ。。。」と再びガッカリするママつるりんであった。


ちなみに四葉のクローバーは4枚の葉それぞれに意味があって、それが

・誠実

・希望

・愛

・幸運、らしいです。

自然界では10万分の1の確率でしか発見できないために

希少価値が高いことから

「四つ葉のクローバーを見つけると幸福が訪れる」と言い伝えられるようになりました。

と、Yahoo!知恵袋に書いてあった。

ひろパパつるりんが見つけた折角の希少価値、そして幸運の行方は何処へ。

割れたコップ

アーつるりんが食器を洗ってる時のことだった。

「痛っ！」と言う声が聞こえたのでサオつるりんが様子を見に行った。

すると「痛い」と言ったアーつるりんではなく

様子を見に行ったサオつるりんの叫び声が響いてきた。

慌ててママつるりんと、チィつるりんも駆け寄る。

泣き叫ぶサオつるりんと

手から血を流し呆然と立っているアーつるりん。

アーつるりんは驚きで言葉にならず

サオつるりんはどこも痛くない筈なのにギャンギャンと泣き叫び、何が何やら状態。

アーつるりんは食器を洗ってる時にコップが割れて手を切ってしまった。

手が濡れていた為に血が滴り落ち

物凄い出血にサオつるりんは気が狂ったようになった。


随分とザックリと行ってしまったらしく絆創膏でどうにかなるような傷ではなかったので

病院に行くことにしたのだが

出血がとまらないので、ママつるりんは手を上げてるようにアーつるりんに言う。

ところがアーつるりんは驚きで体の力が抜けてしまい手を上げていることも出来ず

チィつるりんがアーつるりんの手を押さえる。

ところでサオつるりんはと言ったら、泣き叫び、喚き、泣き狂っていた。

その声はあまりにも煩く不安と興奮を掻き立てるので

「煩い！！泣くな！黙れ！」とママつるりんが怒鳴る。

怒鳴るママつるりんの声も相当煩かったが、

それでも黙らないサオつるりんは頭をぺチンと叩かれていた。


結局アーつるりんは病院で5針縫って帰宅した。

割れたコップで5針も縫ったアーつるりんにはかなり痛い出来事にだったろうが

我が家にとっては、しっちゃかめっちゃかの1日となった。

今は笑える話しで、思い出のひとつ。

バドミントン

ある日の休日。

みんなで集まってBBQ。

そしてバドミントンでワイワイキャーキャーの筈だったが

ひろパパつるりんがバドミントンの最中に転倒。

勢いが余ったのか、足がもつれたのかは定かではないが

顔から地面に突っ込み肩を強打。そして顔に少々の擦り傷を作った。

それでも笑ってその日は楽しく終わった。

翌日の朝、ひろパパつるりんは肩の痛み、頭痛、そして目が充血し瞼が腫れていた。

前日の転倒の時に頭を打ったことが原因で

頭に何だかの損傷があったのだとしたら・・・

まさかそんなことはないだろうと思いながらも心配になった、みぃママつるりん。

「多分大丈夫だと思うけど昨日頭打ったんでしょう？」と、ひろパパつるりんに話した。

「そうなのさぁ、なんか気になるんだよ」と刻々と重病人になっていく、ひろパパつるりん。

とにかく病院に行くことにした。

肩、頭、目と痛む箇所が複数あったが、頭が心配だったので脳神経外科に行くことにした。

で、検査の結果、まさかの結膜炎。

脳神経外科で結膜炎の目薬を貰い、安心も貰った。

病院に来た時にはクタァ～とした重病人だったが

診察後は痛さもどこ吹く風と言った様子。

しかも帰宅途中にハンバーグチェーン店で400ｇのハンバーグをたいらげた。


最後に、現在ひろパパつるりんはバドミントンを禁止されていることを記載しておこう。

引越し

アーつるりんの引越しの時、手伝いに来てくれたチンつるりん。

新居に荷物を運ぶ時、チンつるりんが先導し引越し業者の車がその後に付いて来る事になった。

手伝いに来てくれた数人がチンつるりんの車に乗り新居に向かって出発。

「予定より早く終わりそうだね」なんてことを話していると

チンつるりんが「あれぇ？ここさっきも来たよね？」

そうです、チンつるりんは右折と左折を間違え

同じ一角をぐる～と回ってしまったらしい。

私たちだけなら「そんなこともあるよ」で済んだのだが

後ろには引っ越し業者の車がいたので

チンつるりんはちょっと気まずかったようだ。

でもちょっとしたアクシデントは思い出になるから楽しい。

HILOSHI前で待ち合わせ

札幌には待合せに利用される場所のひとつにHILOSHI(ヒロシ)がある。

札幌地下街ポールタウン入口に設置されている黄色の4面マルチビジョンと

そのキャラクターの名称のことをHILOSHI(ヒロシ)と言う。

Wikipediaにも載っているほど有名なので

若い人は知ってるのが当たり前だと思っていたが

サオつるりんはつい最近まで、このHILOSHI(ヒロシ)を知らなかった。

つるりん一家が集まることになった時に待合せ場所を『HILOSHI前』にした。

その旨のメールをつるりん一家の面々に送信。

するとサオつるりんから

「ねぇヒロシってなに？有名人の銅像？それはどこらへんやねん？」とのメールが来たので

「え～HILOSHI知らないのぉ～」とサオつるりんに返信。

「知るか！そんな人の名前！」とサオつるりんからメールが届く。

「じゃあタツオは知ってる？カズオなら分かる？」とからかいのメールをサオつるりんに送信。

「ふざけるなー！」とサオつるりんから返信されてきた。

最終的には

「あのスクリーンか！あれがヒロシか！」とサオつるりんからメールが届き一件落着。

そして待ち合わせの時刻、サオつるりんはHILOSHI前に居た（笑）

岩盤浴デビュー

アーつるりんに誘われて岩盤浴に行ったママつるりん。

実はママつるりん、この時が岩盤浴デビューだった。

こじんまりとしていたが新しく綺麗な室内に

テンションが上がったママつるりんは

着ていた服を脱ぎ早速浴室へ。

そこで焦ったのがアーつるりん。

「ぎゃ～裸じゃダメだよ～～！」

何を言われているのか理解できないような表情のママつるりん。

アーつるりん　「お風呂と違うのよ。さっき渡されたウェアを着るんだよ」

ママつるりん　「えっ！そうなのぅ？」

アーつるりん　「渡されたウェアは何に使うと思ったの？」

ママつるりん　「何かがあったら」

アーつるりん　「何かって何？」

ママつるりん　「んー予期せぬこと？」

岩盤浴デビューしたママつるりんは

アーつるりんと一緒で良かったと心底から思ったらしい。

似顔絵

サオつるりんが書いた芸能人の似顔絵。

誰の似顔絵かは言いませんが、多分分かって頂けると思います。

前回載せた自画像の汚名返上と言う訳ではありませんが

自画像が少々酷かったので、サオつるりんの為にも載せておこうと思います。

結局汚名返上と言うことになるかもしれませんが

つるりん一家のキャラ絵の原案者はサオつるりんでして

チラシやiPadなどに色々な絵が残っています。

殴り書きや難解な絵や様々ですが、プッと笑える絵が多く

また面白いものを見つけた時はblogに載せるようと思います。

自画像

サオつるりんが描いた絵。

チラシの裏に書いた遊び描きを見つけたのでカメラに撮って残しておいた。

恐らく自画像だと思われるが、あまり似ていない。

ドライブの巻き

ママつるりんの運転でチィつるりんと2人富良野へドライブに行った時のこと。

ノリノリの音楽と素敵な景色眺めながら軽快なドライブを楽しんだ2人。

が、途中で道に迷ってしまったママつるりん。

こんな時はウロウロせず聞いた方が良いと思いコンビニで道を尋ねる。

おかげで無事目的地に到着。

富良野では食事をしたりスイーツを食べたり楽しい時間を過ごした2人。

帰宅の為に車を走らせたが

また途中で道が分からなくなってしまったママつるりん。

ウロウロすること30分。

どうにもこうにもならずコンビニで道を尋ねることにした。

で、道を教えて貰ってる時にふと思った。

「ん？なんかこの感じ前にもあったようなぁ。デジャブだ！」

と思いきや、行きでも道を尋ねたコンビニだったようだ。

道に迷うことは誰にでもあることだし

道を尋ねることは恥ずかしいことではない。

でも同じコンビニだったことに気づかなかったことは、どうかと思う。

夕食の巻き

仕事から帰宅後あくせく夕食の支度をする"みぃママつるりん"

ただ"みぃママつるりん"は料理が苦手。

苦手だからあまり工夫しようともせず

作る食事はいつも同じようなメニュー。

それでもお腹をすかせ今にも噛み付きそうな"つるりんたち"には待ちに待った食事。

やっと食事だ！と、ご飯をよそうサオつるりん。

そのサオつるりんが一言

　「ご飯ないけどぉ。。。」

「ゲッ！」

みぃママつるりんは、ご飯を炊くのを忘れてしまった。

と言うよりご飯に対しての意識が全くなかったようだ。

出来上がった料理を囲んで暫し沈黙するつるりん一家。

つるりんたちが暴れる前にレトルトのご飯を買いに走ったとさぁ。

チンつるりん初顔合わせの巻き

チンつるりんは長女アーつるりんの彼氏。

チンつるりんは今や家族の一員だが、初顔合わせと言うのは緊張する。

つるりん一家はかしこまった家族ではない

と言うよりもその逆に近い家族。

食べる、喋る、騒ぐことに全力投球するつるりん一家に仲間入りするチンつるりんは

さぞかし緊張と勇気が必要だったようだ。

緊張やぎこちない雰囲気を払拭する為にチンつるりんが考え出したのが仮装。

場面はクリスマス会。

アーつるりんから「これからチンつるりんと一緒に行くね」と連絡があったが、なかなか来ない。

やっと来たと思ったら、そこにはゾンビの姿をした2人が現れた。

チンつるりんは顔に包帯を巻き、更に血糊を付け登場。

その姿に家族一同大爆笑。

こうしてチンつるりんは瞬く間に家族の一員となった。

クリスマスなのに何故ゾンビ？と尋ねたところ

「えっ？サンタクロースとトナカイのつもりなんですがぁ。。。」と返答。

よく見たら2人はサンタクロースの衣装やトナカイの角を頭に付けていた。

クリスマス会を盛り上げる為に衣装まで買った2人の意図は血糊の凄さに消されてしまった。

ヒロパパつるりんのアザラシの巻き

以前冬の道北に行った時のことです。

冬の北海道はとても寒いですが、折角来たのだからと

天塩港の近くに行き景色を眺めることにしました。

景色を眺めながら車を走らせていると

ひろパパつるりんが「あそこにアザラシがいる！」と指差す先に濃い茶系色の物体を発見。

みぃママつるりんは一足先に車から降り少し近づく。

みぃママつるりんは、ひろパパつるりんに尋ねる。

「さっき何がいるって言ったっけ？」

ひろパパつるりん　「だからアザラシ！」

みぃママつるりん　「そうだよね、でもアザラシ飛んでったよ」

ひろパパつるりん　「あっ・・・・・なんか飛んでるみたいだね」

アザラシと見間違えたのは鷹？鷲？詳しくは分からないけど随分と大きな鳥だった。

最初発見した時は車を走らせながら

しかも遠くからだったから見間違えたのも仕方ないと思うが

ひろパパつるりんは汚名返上の為、その後抜海港でアザラシを見せてくれた。

それにしてもアザラシが飛んだ時はビックリした。


証拠の写真↓