７月１４日のがくゆうの森の活動

鶴里がくゆうの森には、唯一の湧水池があります。
ここは、前々回ご紹介した「小さな滝」の水流が谷地形を通って地下浸透し、湧水となって出てきた場所です。
この湧水池が整備できたら、飲料水はもちろんのこと植樹した樹の水遣り・椎茸栽培散水などにも利用できます。
また、森の広場に「かまど」を作る予定もあり、水は貴重なもので、火とともに煮炊きする場所にして、みんなで森の中の食事会をする予定です
みなさん、参加しませんか
詳しい情報は、またブログにて

７月１４日（日）は、池の周りを支える杉丸太杭を支持柵にしました。
７月２７日（土）に水源整備をするので、準備のため資材も運び入れました。

　　

鶴里がくゆうの森　概要ＭＡＰ
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７月６日の活動報告

７月６日に草払いを行いました。参加者は８名です。
家を出るときは、大雨が降っていたのですが、鶴里がくゆうの森に着いたとたんに雨が上がりました。
森の広場の進入路や耕作放棄地を覆っていたセイタカアワダチソウ・よし草の草払いです。
耕作放棄地をきれいに整えていき、２・３年後には田植えができる状態にもっていきたいと考えています。
この二日後の７月８日が梅雨明けだったとは思いもよりませんでした。
草払い中も体調が悪くなりかけましたが、暑い最中、熱中症にはくれぐれも注意しましょう。

　　　

次回の活動は
　７／２７活動予定
　　貯水池の整備（森の広場）

６月２２日の活動報告

地元の方から苗木をいただいたので、もみじ・柿の植樹を行いました。しっかり根付いて成長してくれるのが楽しみです。

　　

植樹の後は、鶴里がくゆうの森を探検しました。鶴里がくゆうの森は４．５ヘクタールの広大な森なので、新しい発見を探しに行きました。道なき道をどんどん進んでいくと、滝を発見！小さな滝ですが、山のきれいな冷たい水が流れています。梅雨の時期で、写真が上手く撮影できなかったのが残念です。

　

さらに進んでいくと、広場を発見！すごく豊かでゆったりした所です。ここまで遊歩道を作ったらさぞ楽しいだろう！と思いました。

　

「グリーンウェイブ2013 植樹活動」に参加しました！

「グリーンウェイブ」とは、国連の生物多様性条約事務局の呼びかけによる植樹活動です。「グリーンウェイブ（緑の波）」という名称は、植樹された樹木が、地球上を東から西へ波のように広がっていく様子を表現しています。
セブンイレブン記念財団より２０本の樹木の寄贈を受け、私たち「鶴里ぶんぶん夢クラブ」もこの活動に６月２日（土）に参加しました。



森の広場に彩を添える花と実がなる木々の植樹です。
除抜したばかりの「鶴里がくゆうの森」の広場に、作業服にヘルメット姿で植樹を行いました。植える場所を決定し、穴掘り・肥料まき・植えつけ・保護支柱設置・名板や看板の接地など分業し、約３時間の作業でした。
森の広場に空高く伸びていく木々、たくさんの花や実をつける様子・こだまする子ども達の遊ぶ声を想像しながら、セブンイレブン財団に感謝しつつ、いい汗をかいた一日でした。

　　

今回植樹した広場が、この森を訪れる人々の癒しの場に持続的になるように、森づくりをすすめていきたいと思いました