大分市寒田
アジアンヒーリングスクール&サロン
Twin Angel
代表の山崎清美です
蒸し蒸しと暑いので
寝付きが…
という人も多いと思います
今日は
寝付きを良くする
ことについて
とお話ししたいと思います
まず
①就寝8時間前は眠らない
眠気は覚醒時の
疲れ具合に比例して強くなります
夕方以降のうたた寝も
せっかく溜まった疲労を
多少なりとも解消してしまいます
夕食後にテレビなど見ながら
ついウトウトしてしまいがちですが
軽いストレッチ等をして
寝るのを防ぎながら
さらにストレッチによる
リラックス効果で
寝付きも睡眠の質も良くなります
できるだけ
寝る8時間前は
うたた寝も含めて
眠りを取らないことが効果的
お昼寝に関しては
3時以降であったり
30分以上の昼寝は
寝付きを悪くします
注意して
お昼寝してください
30分以内の昼寝は
浅い睡眠から覚醒するので
目覚めも良く
作業効率も高まります
②ベッドサイドに本をおく
ムズカシイ内容の本を読むと
眠気が来やすい
「ムズカシイ」
「退屈だ」
という感情があると
βエンドルフィンという
神経物質が分泌され
眠気が引き起こされます
あっ
学生時代勉強すると
眠くなったのは
これのせいだったのね
もちろん
寝る前のスマホは
ブルーライトによって
脳が覚醒する効果があるので
眠気が弱まったり
寝付きが悪くなるのでNG
確かに眠たくて
ベッドに入ったのに
スマホ見てると
眠気が弱くなってしまったり
ベストは
寝る2時間前までに
やめることが望ましいと
言われてます
もちろん
寝るお部屋の温度や湿度も
快適な睡眠には
関係しています
夏は
室温25~27℃
湿度50~60%
が快適と言われてます
さすがに
エアコンなしでは
キツイと思います
微調整しながら
ご自身に合う環境を
整えてください
良質な睡眠が
次の日の
アクティブな活動に繋がります
ぜひ取り入れてみてください