つつとつブログ。(正式名称:時攻流無限法士贔屓サイト『月の剣に時の杖』専用だったブログ。)

当ブログでは、SD頑駄無「武者○伝」の時攻流無限法士を贔屓・考証・二次創作小説のネタ(爆)にしております。

『天空の皇女』がお休みの間に復習しておきたいあれやこれや

2018年01月09日 14時07分56秒 | 専攻はASTRAY
現在、ガンダムエースで連載されている「アストレイ『天空の皇女』」。
前に1月26日に単行本第2巻が発売予定と書いたのですが、その後2月に延期されたとか。
ついでに連載の方も3月号ではなく2月発売の4月号に延期されたとか。
(1月は、ガンダムエース2月号にも載った『ガンダム00F 2314over』も収録された新装版の「ガンダム00F」4巻発売。
ガンダムエース3月号の方は「ガンダムX Blu-rayメモリアルボックス」附属の新作コミックの一部が読めるらしい…?)

それぞれ1か月延びたということは、

振り返りおさらいのチャ~ンス☆Σd(≧▽')o
試験も、気を抜かずに最後の復習やっておくと見落としてた弱点に気付くそうで(資格等のテスト受ける方、今年入試の方、Good luck!)。

アストレイ『天空の皇女』は、ガンダムエース2015年10月号から不定期連載で開始。
ロンド・ミナ・サハクの後継者である『天空の皇女』選びと、その周囲で起こる様々な出来事が描かれていきます。
現在までプロローグ+本編12話の計13話が発表されていますが、今回初登場は、

* 数奇な運命をたどり、『天空の皇女』候補の一人に選ばれた一大企業の令嬢「ラス・ウィンスレット」
* 自らも自作MSを所有、政財界にも影響力があり『民衆の君主』と渾名される「フェアネス・ツヴァイクレ」

の、二人。
なお、「第○話」は『エンカウント○』という表記になっています。
副題の話数表記も作品によって変わっているので、他のアストレイシリーズを読むときはそちらもチェック。

プロローグ
ロンド・ミナ・サハクのモノローグという形で、現在の時代状況と深く関わってきた者達の簡単な説明。それと、自らの後継者選びについて
第1話:旅立ち
第一候補のラス・ウィンスレットについて、生い立ちから現在まで。
第2話:傭兵の少女
ロンド・ミナによるラス救出、及び、第二候補の風花・アジャーとサーペントテールによるシージャック事件解決(フェアネス・ツヴァイクレ依頼)。
第3話:ジャンク屋魂
ラスと風花の合流、及びロウ・ギュールによるデブリトラブル解決。
第4話:花嫁と日本刀
ラスと風花、ダンテ・ゴルディジャーニとエルザ・ヴァイスに会う。
第5話:フェアネス
フェアネスとロンド・ミナ、対面。

ここまでが単行本第1巻の話。詳しい内容は各自、現在発売中の単行本を読んで復習すること。
で、ここからはこれから単行本に入る分なので、ガンダムエースの連載未読の方のためにチェックポイントだけ。

第6話:エヴィデンス01
ロウとリリーズ大活躍!一人再登場早々相変わらず災難な方がいますが、…まあ、ある意味お約束(こら)。
第7話:プロモビルスーツパイロット
名コンビ復活!連載読了組では燃えた(萌えた?)人多数。
第8話:アメノミハシラ崩壊
一難去ってまた一難、ついでにトラブルの予感あり。
第9話:W.W.K奪還へ
アストレイ史上初のリベート合戦(前編)。トラブル必至の懐かしい面々も。
第10話:力によらぬ解決
アストレイ史上初のリベート合戦(後編)。地上と宇宙、それぞれにドラマあり。
第11話:それぞれの選択
現在までの未解決分について、いくつか解決。様々な思惑が交差する。
第12話:真白き天
本作最大のターニングポイント。
なお、連載読了組から出たツッコミで「今更っ!?(汗)」とコメントしたい箇所は、実は大して重要ではないのでさらっと流して流して。というか、その後が大問題だったり。

さて。最初の方で「アストレイ『天空の皇女』は、ガンダムエース2015年10月号から不定期連載で開始」と書きましたが、
不定期連載は2017年1月号(2016年11発売)の第6話まで。
で、2017年8月号(2017年6月発売)の第7話からは定期連載になっているので、

…どれだけの人が第6話覚えているかなー(滝汗)。その間、かなり開いてるし。

第2巻一番の重要ポイントでもあるので、第6話は要注目です。

コメントを投稿