つつとつブログ。(正式名称:時攻流無限法士贔屓サイト『月の剣に時の杖』専用だったブログ。)

当ブログでは、SD頑駄無「武者○伝」の時攻流無限法士を贔屓・考証・二次創作小説のネタ(爆)にしております。

意表をついた展開

2009年03月26日 21時52分07秒 | 三国伝の件。
本日、ケロケロA5月号の発売日。津島先生の新章がいよいよ始まりました。
前々から話題になっていた絵柄については、思った以上にすんなりと。
多分、まだ翔の面々と会う前の話だったというのもあるかもしれない。
会ったところからスタートかと思っていたので、ちょっと意表をつかれました。
こりゃ、魏延の件は6月号以降かなー。

と、いうことで、本編の詳しい内容は(ネタばれになるので)省略(笑)。

意表をつかれたといえば、ホウ徳さん登場。
演者は、…ネタばれになっちゃうので、「予想通りだった」とだけしか書かない(笑)。
なお、ホウ徳のホウは、ホウ統ヤクト・ドーガのホウと同じ字(まだれに龍のホウ)になんですが、親戚ではありません。念のため。

三国志演義では、元は馬超の同胞ですが、色々あって曹操軍へ移籍。漢中戦では魏延に討たれそうになった曹操を助けたりしています。
後に荊州の関羽と戦い、捕らえられて命を落とします。この時、覚悟を示すために棺桶を持参したのは意外と有名な話ですが、それはさておき。
三国伝では三国志のセオリー通り、初期の馬超の仲間(親友)として登場。

…ホ、ホウ徳ぅ~!(ノд<。)゜。<悲しすぎて、「実際読んで」としかいえない(泣)

いや、ホウ徳も元々好きな武将でしたがね、予想以上に良い扱いだったので、なおさら…。(泣)
あまりにも悲しすぎるので、(機駕でも翔でもどっちでもいいから)キョンシーでいいから、復活してほしいなぁ。
棺桶かついで戦場で敵を…って、

どこかでにたよーな光景を目にしたことがある。(爆)

PS.
先日更新になった矢野先生のブログによりますと、単行本収録の魏延は連載時と変更無しだそうで。
と、いうことで、公式サイトのコメントいかんにもよりますが、荊州時代は矢野先生版、益州時代は公式版で確定っぽい。(笑)

4月25日発売予定の英雄激突編3巻は必ず買おうと思います。(^o^)丿
(2009-03-27 09:29:27更新)

コメントを投稿