蛙、「ボンボン休刊」の話に驚く。～forブログ人

ども、蛙です(←略しすぎ)。

今日、久しぶりにocn・・・じゃないの？変わった?・・・gooニュースを見ていたら、

月刊漫画誌「コミックボンボン」１２月号で休刊

という記事が。

6月末にも某漫画家さんのサイトにて情報源不明で話が出たことがあり、
一部のファンの間で大問題になったことがありましたが、
今回は読売新聞他が発信元なので会えて言及。

記事によると
「読者数減少のため、11月発売の12月号で休刊。来春より中学生を対象とした漫画誌『月刊少年ライバル』を創刊予定」
とのこと。

記事読んだとき、一瞬

「休刊て、フルカラー劇場や始まったばかりのSDガンダム三国伝はどうなっちゃうわけ?しかも、よりによってなんでむーさんの命日月に(ーー;)」
(注：無限法士が死んだ回が掲載されたのが、2003年12月号)

と、思ったのですが、
・・・よくよく考えてみたら、最近のボンボンて、どう考えても小学生向きじゃなく中学生向きのものが多いような気が(笑)。
小学生向きとはいっても、3、4年生くらいまでがターゲットっぽいコロコロと違って5、6年生以上向きっぽかったからなあ。
コロコロやボンボンて、年齢層の高いファンが多い作品がたくさんあるのに
「中学生以上が買うには気恥ずかしい」という話はよく聞くし(笑)、
まあ、単純に「今までのイメージを一新して、上の学年向きの少年誌を」ということなら、ものすごく納得です。

個人的には、SDガンダムにゆかりのある「コミックボンボン」という雑誌がなくなってしまうのは残念です。
新しく創刊される雑誌で新展開されるといいなぁ。