つつとつブログ。(正式名称:時攻流無限法士贔屓サイト『月の剣に時の杖』専用だったブログ。)

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マガノイクタチでキューっと

2019年05月17日 22時56分26秒 | 専攻はASTRAY
ども、蛙です。
前々から調子が悪かったスマホですが、

とうとうバッテリーが、充電したくても充電出来なくなりました。
(=使用不可)

充電コードつないで充電してても、気が付いたら減ってるってどーゆーこと?
まあ原因は、電池蓋が劣化して放電しやすくなっているからなんですが、移動時の連絡手段はこれだけなので、下手に外出できない。
親蛙は「スマホゲームのやりすぎだからだー」とか笑っておりますので、

新しい機種に変えたら、緊急時でも連絡のつなぎ取るのやめよう。今までもまともに出たためしがないし(まあまあ)。

閑話休題。
ガンダムシリーズ数あれど、攻撃手段の一つとして、
「相手MSのエネルギーを放出させて行動不能にする」
というのは、SEEDアストレイが初じゃなないかと思うのですが。
(制御システムを破壊して行動不能にしたのは数知れず)

ご存知の通り、ニュートロンジャマーキャンセラーが開発されるまでは、手っ取り早く高出力が確保できる核エネルギーが使用不可な状態だったため、バッテリー駆動が当たり前。
電気自動車ならぬ電気重機ともいえるMSを、いかに人的被害を少なくして倒すか…と、考えられたのが、ゴールドフレーム天に搭載された「マガノイクタチ」です。
ガンダムSEEDといえば、「ミラージュコロイド」が有名ですが、空を飛べる宇宙世紀の「ミノフスキークラフト」に対して、こっちは「物質が消えたように見える」のが最大の特徴。
触媒としての機能もあるので、コンピューターウィルスを散布したり防御したりという機能にも使えるんですがそれはさておき。

マガノイクタチの場合は、ミラージュコロイドを利用して、MSのバッテリーから強制放電させちゃおうという代物。最初は接触して使用していましたが、後の天ミナでは非接触でも放電することが可能になりました。場合によっては核動力機もダウンできるそうなので、ストフリも油断大敵かも。

VSアストレイの頃にはライブラリアンがマガノイクタチを搭載したネブラブリッツ(リリー・ザヴァリー機)を大量生産。
イライジャのヴァンセイバーにもネブラブリッツのマガノイクタチを流用、
更にロウがレッドフレーム改のタクティカルアームズIILに10倍(自称)の機能に改造したものを投入したため、
全部揃うと放電したり吸収したりと大混乱。
イライジャ君がパニクるのもよくわかる( ̄  ̄;)(笑)。

後にも先にもこれほど騒々しいドタバタなバトルはないと思うので、結果は実際にVSアストレイを読んでいただければ。

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