白いアストレイゴールドフレーム天ミナと天空の皇女と

毎月連載を楽しみにしているアストレイ『天空の皇女』。
いよいよ皇女が決まり、物語も大きく動き出したわけですが、まずびっくりしたのが皇女用に用意された新しい機体。

まさかの白いアストレイゴールドフレーム天ミナΣ（・・ ）

ミナ様が乗っていた天ミナを改良した機体ですが、形状はそのままに装甲が黒から白へ。
『天空の皇女』の頃はミラージュコロイド技術が進歩して、黒以外の色も使えるようになったからなあ。
一番の特徴はアストレイ系では初めての複座式。
『二人で乗る機体』としてはアストレイアウトフレームＤがありますが、あれは頭部のセンサーをシートに変更できる仕様で、コックピットは単座式なので、コックピットも複座式なのは初めてかと。
改良に伴って名前も『天ハナ』に変更。
けど、名前の最後に『ナ』が付くから選ばれたという説は違うとおもふ(笑)。

ミナ様は新しく『ゴールドフレーム天ミナＣ』を作成。色といい形といい元の天ミナと同じですが、唯一の違いは、右腕がブリッツのではなくアストレイのものであるという事。元々ゴールドフレーム天には新規製造プランもありましたが、ギナ様の短気(←)のせいで現在の形になった経緯があるので、感慨深いものがあります。

それにつけてもＳＤ頑駄無の二次創作では定番化しつつあった白い天ミナ、ご本家に登場するとは誰も…が、待っていたかとｗ。
元のゴールドフレームが白の装甲に金のフレームだったので、オリジナルカラーでいつか出るんじゃないかとみんな思っていたろうなあ。商品化はあるんだろうか？

物語自体は、１５０ガーベラが砕けた事により急展開を迎えます。今日発売の最新号ではいよいよロウの(商品化が先だった)あの装備がお目見えしたし、皇女たちもそれぞれの意思で動き出したし、今後の展開も目が離せません。




で、かんじんの『皇女』に選ばれたのは風花ちゃん。ラスちゃんとのコンビネーションも仲の良い姉妹みたいで、最終回まで続いてほしいなあと思いますが、
…風花ちゃんのあの格好に慣れるにはまだ時間かかりそう(＾＾;)。