つつとつブログ。(正式名称:時攻流無限法士贔屓サイト『月の剣に時の杖』専用だったブログ。)

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まあ、中国がいいというなら。(←)

2019年05月25日 23時39分04秒 | 三国伝の件。
今年は「SDガンダム30周年」ということもあって、色々な企画が展開されていますが、久々に 大型新企画も。
「SDガンダム 三国創傑伝」がそうですが、何が今までと一番違うか、というと、

中国発信の世界展開。(←ここ試験に出ます(嘘))

海外展開は、かつて「SDガンダムフォース」にてアメリカ先行配信というのがありましたが、その時でもキットは日本国内産。
ところが今回の三国創傑伝はキットも中国発信。
中国でガンプラというと、よく質の悪い海賊版が問題になりますが、今回は本家バンダイが指揮をとっているので、まあ、心配ないだろうと思っています。というか、海賊版が出たら粛親王府の土嚢でがっとばしていい?(←やめれ)

前回の三国伝は基本的に宇宙世紀がメインでしたが、今回の三国創傑伝は鉄血までのMSが参戦。
ただ、呉にアストレイを持ってきたり、宇宙世紀とGガンと00と鉄血という組合わせだったり、と、キャラの選定基準が全くわかりません。
ストーリーも、定番の三国志の話をなぞったものではなく、かなりぶっ飛んだSF的展開。
最初は、
「ゾンビもの流行ってるからって、いや、大丈夫かぁ?(・・;)」(←発表当時、ゾンビもの大流行中)
と、思いましたが、中国発信と聞いて、

「まあ、中国がいいというなら(・・ )。(笑)」

と、すんなり納得しました。
三国志は元々中国の歴史物だし。

現在は順次キャラ発表の状態。
日本で人気のある諸葛亮や三国伝で人気のあった孫尚香はまだ発表されていませんが、公式サイトの中国語版は、日本語版より情報が早く出ているので、気になる方は見比べてみるといいかもしれません。

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