すっかりご無沙汰している『月刻奇談』、ようやくめどが立ったので15日ごろに更新します。
・・・なんか、内容的に収拾つかなくなってきたから、2話分に分割しようかなぁ。1話分は番外扱いで。
ところで、前回はゴミ箱になっていたバケツですが、イメージとしては金物製です。
はじめは水汲み用として登場たものの、現在は掃除専門に使われている様子。
きっと、洗い桶は別にむーさんがこしらえていることでしょう。(笑)
バケツを作ったときは、多分こんな感じ。
~公園にて~
無限法士:「(公園の水のみ蛇口を前に)む、しもうた!入れ物を用意しておらなんだ。これでは汲んで帰れんではないか。」
(あたりきょろきょろ、空き缶やペットボトルが入ったゴミ箱を発見)
無限法士:「(ゴミ箱をあさりつつ)どれも器にするには小さいな。・・・しかも・・・(鼻を押さえつつ)このにおいはどうも好かん・・・。」
(離れたところで思案。スチール缶=鉄製ということを思い出す)
無限法士:「ふむ、・・・鉄ならば、これを原料に桶(バケツ)を作ればよかろうな。4人分の水をまかなうには、ひとつあったほうが色々便利だろうて。」
(スチール缶だけ拾い集め、中をきれいに洗ってきちんと踏み潰す)
無限法士:「近頃はスチール缶が減ったと聞いておるが、(意外と集まった量にご満悦)これならば適度な大きさのものが作れそうだ。」
(錬金術で空き缶を鉄の固まりに、さらにバケツへ変形させる。水を汲み、もれがないか確かめてから、中の水を一口。)
無限法士:「味も申し分ない。では、(よいしょと持ち上げ)早々に帰るとするか。」
・・・早朝の公園に、ぶつぶつ「なんでこんなに変なにおいのごみ(=多分、タバコの吸殻)を入れるのだ!」とか言いつつ、
せっせと空き缶を洗う(しかも雪駄でぺたんこに踏み潰す)武者がいたら、怖いなあ。
いや、かえって「せいが出ますねー。」とか散歩の人に声かけられたりとか・・・(笑)。
・・・なんか、内容的に収拾つかなくなってきたから、2話分に分割しようかなぁ。1話分は番外扱いで。
ところで、前回はゴミ箱になっていたバケツですが、イメージとしては金物製です。
はじめは水汲み用として登場たものの、現在は掃除専門に使われている様子。
きっと、洗い桶は別にむーさんがこしらえていることでしょう。(笑)
バケツを作ったときは、多分こんな感じ。
~公園にて~
無限法士:「(公園の水のみ蛇口を前に)む、しもうた!入れ物を用意しておらなんだ。これでは汲んで帰れんではないか。」
(あたりきょろきょろ、空き缶やペットボトルが入ったゴミ箱を発見)
無限法士:「(ゴミ箱をあさりつつ)どれも器にするには小さいな。・・・しかも・・・(鼻を押さえつつ)このにおいはどうも好かん・・・。」
(離れたところで思案。スチール缶=鉄製ということを思い出す)
無限法士:「ふむ、・・・鉄ならば、これを原料に桶(バケツ)を作ればよかろうな。4人分の水をまかなうには、ひとつあったほうが色々便利だろうて。」
(スチール缶だけ拾い集め、中をきれいに洗ってきちんと踏み潰す)
無限法士:「近頃はスチール缶が減ったと聞いておるが、(意外と集まった量にご満悦)これならば適度な大きさのものが作れそうだ。」
(錬金術で空き缶を鉄の固まりに、さらにバケツへ変形させる。水を汲み、もれがないか確かめてから、中の水を一口。)
無限法士:「味も申し分ない。では、(よいしょと持ち上げ)早々に帰るとするか。」
・・・早朝の公園に、ぶつぶつ「なんでこんなに変なにおいのごみ(=多分、タバコの吸殻)を入れるのだ!」とか言いつつ、
せっせと空き缶を洗う(しかも雪駄でぺたんこに踏み潰す)武者がいたら、怖いなあ。
いや、かえって「せいが出ますねー。」とか散歩の人に声かけられたりとか・・・(笑)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます