つつとつブログ。(正式名称:時攻流無限法士贔屓サイト『月の剣に時の杖』専用だったブログ。)

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不安な時こそ見える化を

2021年06月24日 18時57分32秒 | Weblog

どーも。新型コロナが長引く中、旅行が出来なくてもきゃーっ!となってる蛙です。オリンピックも始まるのにまん延防止させるどころか数増やすとは、

東京都民はやる気あんのかー!(怒)

(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

7月中旬から奈良博で特別展があるので見に行きたいと思ったんですよ。けど、地元からだと東京を経由しなければ無理。個人的には予防接種受けてない状態で感染流行地である東京に行くというリスクは避けたい。

で、どんだけ増えてるんだと表計算ソフトを使って、1日辺りの市区町村の感染者数を計算してみる事にしました。

全国ニュースでは東京都の総数しか出ないし、都のホームページでも市区町村の累計しか発表されない。毎日福島県の30倍以上の感染者数が言われてるだけに、新規感染者数の割合がわからなければ、全体的に発生しているのかクラスターが出てるのか一部市区町村だけが増えてるのか、

 

不安が出て当たり前

(・-・  )うん。

 

原発事故があった時、実を言えば県民としてはたいそう不安がありました。分からないのが一番不安。で、福島県民は片っ端から

測る測る測る測る測る測るー!

(土地とか空気とか水とか米とか魚とか野菜とか)

したわけですよ。最初の頃は粉々にしないと放射線量測れない機械しかなかったから、大量の野菜が検査の為だけに粉々になって(ノД`)。OKでも食べられないのはもったいなさすぎたなー(ノД`)。

それを今まで続けてきたから、現在では普通に畑で美味しい野菜作って食べたりしているわけですよ(^^)。

放射性物質は計器で測れる重金属だから、汚染されたら除染するまで。日本の科学力なめるなよっ。

感染症は計器で簡単には測れないから、不安をあおられやすいのは歴史を振り返ればよく分かる。

で。最近の東京都分を表計算ソフトで計算したら、…報道でよく言われてるのとは別の傾向が(おや?)。

東京都は全国から人が集まりやすいからかもしれないけれど、そろそろ総数でなくてクラスター件数で数えるべきかもしれない。



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