きらめいて昴流(subaru)

北海道犬の昴流(すばる)との楽しい日々を綴って行こうと思っています

動物病院

2009年01月08日 | ペット
京都へ来て餌が変わった為か、環境の変化によるものか、下痢気味になったので、かしわをゆでた物を与えて様子を見ていたけれど、血便が出たのでお医者さんへ連れて行った。

近所に新しく出来た動物病院でインターネットでHPを見たところいい感じだった。
お医者さんは30才台位のスポーティーな感じの人だった。
熱を測って検便をして虫の卵が原因だと顕微鏡も見せてくださった。
熱心なお医者さんだと思うのだけど、話し方がエラソウで上から目線がとってもイヤだった。
色々聞きたいこともあったけれど止めてしまった。
虫下しの薬を貰って飲ませたけれど1週間後も下痢が治らなかった。

その後薬が増えたのが良かったのか、あくる日から下痢が治まった。
やれやれ!ホッとしたよ。

そのうちお正月休みになってしまったので電話で経過報告をして、残った薬は飲ませてしまうように言われた。

休み中に色々考えていたら、兄が動物病院は小児科と同じで、患者は何も言えないんだからとアドバイスをくれた。

やっぱり信頼関係が出来ないお医者さんはダメかもしれないと思って、ワクチンは違う動物病院へ行く事にした。

で!今日ネットで調べて、通院している人の話も聞いた病院へ行って驚いた。
看護士さん(?)が話を聞いてくれて、「お預かりします」と犬だけ診察室へ。
奥から毛むくじゃらのお医者さんが出てきて、ワクチンを打ってくれた。
動いたらしく出血したのを「消毒しておいたから大丈夫です」と看護士さん
その間ガラス戸越しに見ているだけで、お医者さんの声も聞けなかった。
又看護士さんに質問をすると先生に聞いてきます。
最後までお医者さんの説明は無かった。
こんな病院は初めてだ。

どこか良いお医者さんは無いですか?

もう1ケ月

2009年01月08日 | ペット
その後一月が経ちました。

って!TVドラマのような展開だけれど(笑)
その間に「産毛の時に見たい」というリクエストに答えて、職場の犬好きさんと娘1のリーんちと、実家へ連れて行った。
職場の外のベンチでは美人のお姉さん達なのに尻ごみしたし、リーンちでは裕ちゃんを怖がって逃げ回っておしっこちびったし、実家では柴犬のこはるちゃんに遊んでもらったし、昴流にとっては試練の時だった。

今は体重も6㎏になって、基本の躾も大体習得。
随分犬らしくなってきた。