風子はネットで里親を探していたのを引き取ったミニュチュアダックスフント。
ブリーダーのところで働いていた人が辞める時に、廃犬になるところの風子を貰って来たのだけれど、飼えなくなって里親を探していた。
引き取る時に名古屋で会うことにして横須賀から連れてきてくれた。
カワイイのが災いしたのか?何度も赤ちゃんを産まされたようで、2回ぐらいお腹にも手術の後があった。
怯えていて触ろうとすると、お腹を見せる仕草が哀れだった。
トイレのしつけは全然されてなくて、家中に垂れ流しだったけれど、辛い生活だったかもしれないのでどんなことも叱らないで行こうと決めた。
慣れてきたらダックス本来の活発で明るい犬に変わってきて良かった。
そのうち親戚のビーグルのチャコも預かって2匹でけん制したり仲良くなったりしながら、数年暮らしていたけれど、去年の3月と4月に相次いで虹の橋を渡っていった。
チャコが14才で風子が12才だった。
ワンコの思い出はこれでお終いです。
今日の昴流は、おもちゃを投げて口で受ける遊びをしていたらおもちゃが血だらけ(笑)
見ると牙が無い。
これは見つけて残さねば(汗)
1円玉と比べても小さい昴流の乳歯の牙(^^)