サムネイル引用/呪術開戦6話「雨後」
together study
みなさんこんにちは
together study 第一回は食品栄養学!!
このブログでは、食について皆さんと学んでいきたいと思います。
ここでは、皆さん僕のことを“先生”って呼んでくださいね。
僕は皆さんのことを一般生徒と呼ばせていただきます。
はい、
そして記念すべき第一回目の食品はこちら〜
“キムチ!!!”
一般生徒の皆さんは好きですかキムチ?
僕は毎日食べてます。(韓国人かよ!!)
ごはんにのせてもおいしい、納豆と食べてもおいしい。チャーハンと混ぜてもおいしい。
そんなキムチですが、実は栄養価めっちゃくちゃ高いんです。
このブログを最後まで読んだあなたはきっとピカピカ健康マンになっていることでしょう。
キムチはなぜ食べた方がいいのか?
それは、キムチが腸内環境を整えてくれるからです。
キムチには乳酸菌が大量に含まれているので、腸内にいる悪玉菌を除去します。
結果、腸内が清潔になり、健康になり、お肌もすべすべになるというわけです。
いいことずくめやな。
「えー?それならヨーグルトでもよくね?」
そう思った方もいると思います。
しかし、残念ながら、ヨーグルトを食べると健康にいいというのは正直微妙なところです。
発酵食品に含まれる乳酸菌は2種類に分類されます。
植物性乳酸菌と、動物性乳酸菌です。
植物性乳酸菌は、生きたまま腸にとどきますが、
動物性乳酸菌は、腸に達する前に胃酸でほとんどが死滅します。
ヨーグルトにふくまれている乳酸菌は動物性乳酸菌。
つまり、ヨーグルトを食べても腸内は綺麗にならないということです。
「でも〜ヨーグルトを食べた後、お腹キュルキュルなるよー」
それは、単に冷たいものを食べて下痢気味になっているだけです。
だから、ヨーグルトよりも腸をきれいにしたいならキムチを食べましょう。
キムチに含まれる栄養
キムチには、カプサイシンが豊富に含まれています。
カプサイシンとは、唐辛子にふくまれる成分で、代謝を上げてくれます。
また、キムチは野菜を火に通さないので、栄養価を失わずに保ってくれます。
なので、ビタミンB群が豊富。
ビタミンB群はエネルギーを作り出し、代謝促進効果があるので、
めっっちゃダイエット食品!!
キムチと合わせると最強の組み合わせ
キムチ✖️チーズ
引用/[IPPONグランプリ第23回]韓国料理っぽく怒ってください
栄養満点のキムチですが、どうやら、カルシウムと、タンパク質の分泌量が少ないようです。
なので、チーズなどと一緒にとってしまいましょう!!
キムチ✖️納豆
納豆にはオリゴ糖が豊富に含まれています。オリゴ糖は乳酸菌のエサになるので、キムチと相性いいですね。
また、納豆に含まれているナットウキナーゼは心筋梗塞や脳卒中の原因物質を溶かしてくれるので、一石二鳥です。
キムチ✖️海苔
不溶性食物繊維と、水溶性食物繊維がとれるぜ!!
おわりに
キムチは世界5大健康食品といわれくらい栄養価が高いです。
ちなみに僕のおすすめキムチは牛角のキムチです。
あのコクのある甘さがたまらん。
一般生徒のみなさんもよかったら今後の食事に、キムチを付け足してみてはどうでしょうか?