評価
面白さ★★★☆☆
ストーリー★★★★☆
演出★★★★★
感想
良かった点
ジョーカーの暴れっぷりは見ていて気持ちい。
狂人の割に、緻密に考えられた戦略に、身体能力ではバットマンに劣るものの、あらゆる手段を用いてバットマンに挑んでくる姿勢はさながら、RPGゲームに熱中する私たちみたい。どんな卑怯な手段を用いても勝つみたいな……。
また、狂人を再現する俳優の演技力の高さには驚いた。
しかし、私は集中力がないので、1:30くらいで疲れてきたのだが、後半の怒涛の展開は見ていて面白かった。(闇落ちとか)
キャラクター1人1人が魅力的でいい。コイントスで生死を決めるキャラとか、博士とか。
シナリオも良くできてる。悪行を一つの映画のなかで、ここまでかさねるかー。って感じ。
悪かった点
尺が長い
終わり方が微妙。