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世界ふしぎ発見~日本史最大の謎 消えた義経を追え~

冒頭で岩手県の「平泉藤原まつり」の場面を見せていた。

中尊寺の金色堂は金箔で張り巡らされていて、当時東北地方を支配していた藤原家4代の棺が保管されたいる。
源義経は兄の頼朝に追われて平泉で自決して死んだとされた。しかし、死んだのは実は身替わりで、義経は北へ逃げて生き延びたという説が有力(水戸光圀も義経の死に疑問を抱いた)。義経が逃げたとされる平泉から竜飛までのルートは「義経北行コース」と呼ばれている。

クエスチョン1:兜の一番上にあいている穴を指す言葉とは?…てっぺん
天辺(てへん)から。

鍋料理「義経鍋」を見せていた。
久慈には義経にちなんだ「源道踏切」がある。
十三湊は蝦夷や大陸の中国や騎馬民族との貿易が盛んだった。
竜飛の地名の由来は義経が「竜に乗って飛んで」北海道に渡ったという伝説にちなむ。北海道の義経伝説の地はばらばらで一線で結べないため、信憑性は薄い。

クエスチョン2:当時中国から大量に輸入された生活に必要なものとは?…お金(コイン)
青銅製のお金。

シーボルトは義経とチンギス・ハーンは同一人物で、大陸に渡りモンゴル帝国を建てたという説を立てた。

ラストクエスチョン:藤原氏が伝えた岩手の名産品とは?…和紙
楮(こうぞ)から作られた東山和紙。

余談だけど、チンギス・ハーンといえば、アジア人の8億人以上が始祖11人の子孫だという説があって、チンギス・ハーンも始祖11人の血を引いているという。聖書に記された「失われた10支族」や「日ユ同祖論」との関連性を考えてみるのも興味深いでしょう。(関連記事:日本人のルーツ:諸説

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