政治、日常なんでもチャンプルー

4月8日、ちょっと重い話を

昨日も東北地方で大きな地震がありましたね。先月あれだけ被害を受けられたのに、あの恐怖を再び味わうことになったのは心が痛いです。早く普通の生活に戻れるようになることを祈るばかりです。

さて、今日4月8日は花祭り、お釈迦様の誕生日ですね。
信者じゃないけどね、仏教でもキリスト教でもその教えのいいところを取り入れて、心のよりどころとしているよ。
たとえば仏教の「無常」の教え。
世の中は常に変わっていくものである。だから時代にそぐわないものがなくなっていくことや、現代にそぐわない慣習や制度を批判することはいいことだと私は思う。

ジョン・レノンの『God』という歌の歌詞には「仏陀を信じない」というのがありますね。あと「イエスを信じない」とも。仏陀の教えやキリストの教えのいいところを心のよりどころとしてむしろ信じたいから、私は「イエス(Jesus)」を「孔子(Confucius)」に、「仏陀(Buddha)」は「日蓮」に変えて歌っています。
日本のことわざに「長いものに巻かれろ」というのがあり、日本人は自分の人生に先輩の影響を受けることが多いはず(儒教的な考え方)だが、私はこれに重きを置かず、個人主義的な考え方で、自分で自分の道を開くことが大切だと考えている。西洋の個人主義の文化は「人は神との契約を結んでいる」というキリスト教の流れからきているとも考えられる。仏教の宗派のうち日蓮宗の宗教団体は天皇制護持を教義としている。私は天皇制に反対なので、天皇制護持の宗教は信じないと決めている。

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