政治、日常なんでもチャンプルー

世界行ってみたらホントはこんなトコだった~モルディブ~

二つの島がまるごとリゾートになったコンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランド。このリゾートのホテルのほとんどは床が砂。水上ヴィラも多数。

ドーニと呼ばれる船に乗って首都マレへ。スーパーの売り場には魚の缶詰めが多い。

サンドバンクと呼ばれる砂だけでできた島のビーチもある。砂の島といえば、沖縄のちーびしみたいね。

水上レストラン、さらに海中レストランも。海中レストランはまるで水族館、結婚式も挙げられるんだって。

ヴァルカファリ・アイランド・リゾート。

お茶文化を調査。モルディブにはヘディカと呼ばれるお茶請けがある。ヘディカにはたくさんの種類がある。

セカホンクイズ:モルディブ人に一番人気の日本のお茶請けは?…せんべい

モルディブの不思議な習慣、それは歯磨き。砂を歯磨き粉がわりに使う。

グライドゥ島で伝統のまぐろ漁に密着。まぐろのえさになるムグラを撒き、釣り針と糸だけでおびき寄せ、釣り針付きの竹の棒で釣る。

モルディブは1965年にイギリスから独立した国。1968年に国民投票で君主制(スルタン制)を廃止し共和制に移行した。モルディブのように国民投票によって平和裏に君主制から共和制に移行した国もあるのだから、日本も同じように国民投票を実施して、天皇制廃止、共和制への移行に向かうべきではないか。

モルディブはイスラム教徒が100%と言われている。モルディブには6世紀にスリランカから移住した人が住みつき、彼らは仏教徒だったが、アラビアからイスラム教が伝来し全員がイスラム教に改宗したという歴史を持つ。ウィキペディアによればイスラム教100%というのは推計値で正確な数値は不明とのこと。旅行本でお酒に関わる仕事をしている人たちは非イスラム教徒の外国人っていうことが書かれていたのを見たことがある。モルディブに信教の自由はあるのかとうかっていうのも気になった。

余談だけど、サウジアラビアも昔はイスラム教徒100%だったけど、最近のデータではイスラム教は94%で、あとの6%は他の宗教となっている。ちなみにこれは外国人(駐留米軍も含む)も含んだ統計とのこと。かつてはサウジアラビア国民がイスラム教以外の信仰は禁止されていたが、最近は限定的に他の宗教も解禁されているという(どの宗教を信仰してもよいのではなく、キリスト教、ユダヤ教、ヒンドゥー教、仏教に限られる)。サウジアラビアが一番イスラム教に厳しいというイメージがあったが、今は(イスラムから他の宗教への改宗で死刑になる)イラン、パキスタンよりもサウジアラビアのほうが信教の自由化が進んでいるようだ。

広告
"天皇制批判の常識" 改憲で検索

"王室不要論" イギリスで検索

ハーゲンダッツ オペラで検索

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

ジャンケンマン
http://homepage3.nifty.com/situation/jan.swf
すぐる!一緒にじゃんけんしよう!

ハイ!ジャンケンポン!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「テレビ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事