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世界ふしぎ発見~日本初の考古学者 水戸光圀の謎~

水戸徳川家は鎌倉のガイドブック、サイン集、そして『祗園精舎図』を保管してきた。『祗園精舎図』にそっくりなのが、アンコールワットで、アンコールワットを描いたものだと考えられる。決定的証拠が、アンコールワットの壁にある落書き。「生国日本」、「右近」などと書かれていた。

那須コウゾから作られる西ノ内和紙。
クエスチョン2:西ノ内和紙の優れた特徴は?…水に強く文字がにじみにくい

下侍塚古墳には水戸光圀の時代から守られてきた松林がある。光圀は世界で初めて環境保全に取り組んだという。

光圀が考古学者と言われる理由は、『大日本史』を編纂したこと。光圀が開始した『大日本史』の編集は彼の死後も続けられ、1902年に完成した。

ラストクエスチョン:牛乳瓶を使った水戸発祥のものは?…オセロ

落書きといえば、観光地とか公共の場所での落書きが問題になってるね。落書きの多くは自分が来たという記録を残すためにやっていると思われ、大昔からあったみたいね。大昔は今みたいな法律はなかっただろうし、落書きをしていけないというルールもなかったんだろうね。遺跡では(現役時代に書かれた)落書きも文化財の一部とされ、考古学研究の材料になったりする。しかし、今の時代落書きはマナー違反。自分が来たという記録を残したい気持ちはわかるけど、みんながそうやって落書きをすると大事な文化財もどんどん汚れていく。旅行の記録は自分のノートやアルバムに残せばいい。昔の人がやってたからといって真似してはいけない。

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