たけしの家庭の医学～アカモク、名医のセカンドオピニオン、京丹後DHEA賢者～

アカモクは内臓脂肪を減らすスーパー海藻！アカモクタウンとして岩手県山田町を紹介。岩手県海岸地域ではアカモクが頻繁に食べられている。

手のひらタオルマッサージでNGFを増やし、認知症を予防する。

セカンドオピニオン外来
睡眠中に起こる胸の激痛、しかし2、3分で痛みは消えた。ファーストオピニオンは異型狭心症。そして東北中央病院の田中靖久先生のセカンドオピニオン。胸の左側が痛む、左肩がこる症状があることを確認。サーヴィカル・アンジャイナ（首の骨にトゲができ、それにより神経を圧迫し、痛む病）と診断された。

ご長寿タウン、京都府京丹後市。
京都府立医科大学の的場聖明先生が解明。京丹後市は「海の京都」と呼ばれている。ご長寿の7名を検査した結果、共通してDHEAの値が高い。DHEAのスペシャリスト、福岡大学病院の柳瀬敏彦先生がスタジオに登場。DHEAは体を若く保つ長寿ホルモン。
京丹後のご長寿の生活に密着！三浦郁子さん（92歳）は自分の畑でスイカを作り、お面作りもしている。柳瀬先生いわく、趣味、生きがいを持つことがDHEAを多くする生活習慣。志水富重さん（102歳）は水彩画と海釣りが趣味。京丹後市では高齢者の趣味のサークル活動が盛んで、これこそがこの町の長寿の秘訣。また、ビタミンCの多い食生活もDHEAを多く保つ。

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