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オーストラリアのビザの種類

2014-12-05 11:01:37 | メルボルン

こんにちは。U&I留学エージェント、まり子です。
最近はいよいよ、夏になってきたメルボルンですが
日本は冬に近づいて寒くなってきた頃でしょうか?

私はオーストラリアに住んで、もうすぐ5年になりますが
よくオフィスに来たお客様に、「日本人なのに、どうしてオーストラリアに長く滞在ができるんですか?」
という質問を受けます。
そこで、今日はオーストラリアのビザのあれこれを話したいと思います。

私も昔は、誰でも他の国に好きなだけ住めるのだと思っていました。
周りの日本人はよく、旅行なりなんなりで海外へしょっちゅう渡航されますもんね?

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが
海外へ滞在するには、「ビザ」といわれるものが必要になります。
「ビザ」とは、海外に滞在するために必要な滞在許可証の事です。

オーストラリアでは、

旅行者の為の「観光ビザ」
※旅行者用ビザ。3か月まで滞在可能

1年滞在できる30歳のうちに取得が可能な「ワーキングホリデービザ」
※4か月まで学校に通えます。6か月まで同じ会社で働けます。
※約3か月の季節労働をされた場合、プラス1年のセカンドワーキングホリデービザが取得可能です。
※全て現在2014年12月5日現在の情報・変更の可能性あり※

学生ビザ
※学校に通う方のみ取得可能なビザ。2週間で40時間働けます。


といった感じですが他にも様々なビザがあります。

私が持っているのは「ディファクトビザ」
こちらは、籍を入れていなくても恋人同士で条件をみたしたカップルの相手に
与えられるビザです。
結婚していなくても、ビザがもらえるのはオーストラリアのいいところ。
こちら、もともと同性愛者の為にできたビザみたいです。

このビザ、いろいろと書類が必要となります。
私の知り合いは、みなさんお金を払って弁護士をたてて申請していましたが
私はいろいろ調べて自分で手続きしました^^
もっと大変だと思っていたので、結構簡単でした。

私が提出した書類は
※2014年2月の情報なので、変更されている可能性有※

★二人が一年以上同棲している証拠→これが一番大事かも・・私は同じ週所に住んでいる事が証明できる書類をいくつか提出しました。
これがないと、ビザがおりないといわれています。
★二人のパスポートサーティファイドコピー
★私の無犯罪証明書(領事館を通して日本から取り寄せたもの+ネットで申請可能なオーストラリアから取り寄せたもの)
★私の戸籍謄本翻訳されたもの(日本家族から送ってもらい、英語に領事館で翻訳)
★イミグレーションウェブサイトからプリントアウトした数々の書類
★二人のお互いそれぞれ別の友達もしくは家族、同僚からの、二人の愛を証明する記入書類(イミグレーションウェブサイトから印刷)
★二人の同名義の銀行口座→私はこの口座を作成後、ここからお買い物をしているので、マジックカードとよんでます^^使いすぎに注意・・
★二人の恋人の証拠(写真、彼の家族からの私への手紙、二人の旅行チケット、Eメールのメッセージのプリントアウトしたもの)
★スピード写真(私5枚、彼3枚)→こちらもイミグレーションウェブサイトに何枚提出必要か記載有
★彼の銀行明細書
★彼の出生証明
★二人のお互いが書いたA4サイズのエッセイ(どれだけお互いが愛し合っているか、将来は何人子供がほしいか、どういうプランなのかなどを書きます)

などを提出しました。特にジョイントアカウントなどは前々から作っておかなければいけないので
私はそれだけは申請する半年前位に作成、あとはほとんど3か月前位から少しづつ準備しました。
特に、日本から届く無犯罪証明書などは1か月半~2か月位かかるといわれました。

そして、このビザ、
なんと約50万円もしまーす!た、高い・・・
昔は10万円以下でとれたらしいですよ。ビザもいろいろと値上がりしてますね。

さて、ビザのいろいろなお話ですが
次回は学生ビザについてお話していきたいと思います。

ではでは^^






メルボルンについて② ~世界一フレンドリーな街!~

2014-12-04 14:35:15 | 日記
こんにちは!留学と旅行の無料エージェント、U&Iです。
今日も昨日に引き続き、メルボルンという街についてお話させていただきますね♪

【世界一フレンドリーな街メルボルン】

欧米で人気の旅行情報誌「Conde Nast Traveler」の読者投票で、
世界で最もフレンドリーな街No.1に選ばれています!
国内でも「旅行者が選ぶオーストラリアNo.1の街」の座に輝いています。

私はこちらに来て最初の3週間ほど、ホームステイをしていたのですが
ホストファミリーはもちろん、家に遊びに来るその友人の皆さんも、
ユーモラスで、とっても良い人達でした!!

あと、Cityに初めて来た際、方向音痴な私は道に迷ってしまって、
通りすがりのおじ様に助けを求めたこともあります。

「ごめんね、今時間がないから君の目的地までは案内できないけど、
あっちに旅行者用のインフォメーションセンターがあるから、そこまで連れて行ってあげるよ」

と笑顔で言われた時は、思わず「惚れてまうやろ~!」って思いました(笑)
インフォメーションセンターまでほんの数分の距離だったのですが、
そこまでの道中も「どこから来たの?日本!いいね~!好きだよ日本!コンニチワ!!」といった感じで、
お礼を言って別れる時も、「メルボルン生活楽しんでね!」と言ってくれて、
もう本当、それまでの不安はどこへやら、その日一日良い気分で過ごすことができました。

ということで、メルボルンは住めば快適ですし、
ちょっと訪れるだけでも、良さが伝わると思います!
私が今まで行った街で一番自信を持ってオススメできます!!

メルボルンにお越しの際は、観光の前に是非一度U&Iのオフィスまでお越しくださいね。
市内の地図を無料でお配りしてます!
もし私のように道に迷ってしまったら、電話していただければ日本語でご案内もできますので、ご安心くださいね。
でも折角なので、優しそうな現地人に道を聞いてみるのも、良い経験になるかと思います!

メルボルンについて ~住みやすさ世界No.1の街!~

2014-12-03 13:25:53 | 日記
こんにちは!留学と旅行の無料エージェント、U&Iです。
今回は私達のオフィスがあるメルボルンという街について、お話したいと思います。

【世界住みやすい都市ランキング4年連続No.1!】

英紙エコノミストの調査部門が世界140都市を比較して毎年ランキングを作っているそうなのですが、
その堂々の1位が、メルボルンなんです!
しかも!2011年から4年連続で!!
医療制度や都市基盤がしっかりしているのに加え、
殺人事件の発生率が人口10万人当たり3.1件(世界平均の約半数)というのが大きな理由のようです。

日本にいたときは私も、外国って日本に比べると治安が悪いんじゃないか…なんて心配でした。
確かに危ない目に遭わないように気を付けることは大事ですし、防犯対策するに越したことはありません。
日本よりも全体的に「自己責任」という言葉で片付けようとする傾向が強いのも事実です。
(現に空き巣やひったくりの被害に遭ってしまった方は、私の周りでも何人かいます。。。)
でも、来てみた私の正直な感想は、「意外と平和」です。
もちろん個人によって感じ方の違いはあるかと思いますが、
「海外=治安悪い→心配だから行くのやめよう…」なんていう風に、
折角の夢を諦めてしまうのは勿体ない!…と私は思います。

安全面の他にも、メルボルンのおすすめポイントは沢山あります!
その一つとして、コーヒー文化が挙げられます。
日本でもお馴染みのスタバ等チェーン店もありますが、
現地のオーストラリア人はローカルのカフェを好んでいるようですよ~。
メルボルンにいらした際は、是非一度地元のお店でこだわりのコーヒーを楽しんでみてくださいね♪

また、弊社ではコーヒーに詳しくなれる、バリスタのショートコース等もご案内しております!
お気軽にお問い合わせくださいね^^

IELTSの魅力①

2014-12-03 10:00:50 | 日記
こんにちは、U&Iのみさです。
みなさん、自分の英語力に自信はありますか?!

どうしてそんなに英語が話せるんですか?って私は聞かれることが結構あるんですが、秘密おしえちゃいますよ~♪


IELTSなんです!
というかIELTSに向けての勉強が私の英語力の基礎となっています。

今日から5回に分けてIELTSの魅力についてお話していこうと思っています。
今日は、IELTSとの出会いについて、
次回からはSpeaking, Writing, Reading, Listeningそれぞれの
勉強の魅力について語っていきますよ!


私が初めてIELTSという言葉を知ったのが、高校二年生のとき。
ニュージーランドへ留学すると決めて、大学に入学するにはIELTSのスコアが必要との情報を入手したのですが、
高校の先生に聞いても知らないって言われるし、本屋に行ってもIELTSの参考書はどこにも売ってない…
(約8年前のはなしです。最近は増えてきたのかも?)

やっとの事でネットですべて英語で書いてある洋書のIELTS参考書を買えて、自分で勉強してみるもののまったくわからなーい!
英語が得意だったわけじゃないし、英語で書いてある問題を解読するのに時間ばっかりかかって、模擬テストもちんぷんかんぷん。

こりゃ本気でやらないとニュージーランドの大学なんて言ってられないぞ。。。って寒気がしたことを覚えています。

高校3年生になって初めてIELTSのテストを受けに行きました。
その当時は3ヶ月に一回しか受けられないというルールがあったので、受けるチャンスが限られているというプレッシャーが圧し掛かってきました。

もちろん散々な結果でスコアは4.0。必要だったスコアは6.0。
0.5単位で評価されていくので、ゴールまではほど遠い・・・

Listeningはまったく聞き取れないし、Speakingでは自己紹介しかちゃんとした英語でしゃべれない。
Writingは何について書けと言われてるのかも良く分かっていない状態で書いていたし、
Readingなんてちゃんと読む時間が足りないから、すべて勘で解いていました。



英語がまったく話せない状態で、自力でIELTSを勉強するなんて、今から考えたらとっても無謀なことでした。
その時に思ったのが、IELTSのテストについて一から教えてくれる先生がいたらなーと。

高校の先生に分からないところを質問に行っても、
先生たちまでうーん・・・と頭を抱えてまともに答えてくれないし、もっと基礎を勉強したほうがいいと言われていました。


そうなんです。IELTSはコツを知らないと英語の先生にとっても良く分からないテストなんです!!


IELTSは正直言ってタフです。本気で勉強しないと点が取れないし、
ストレスもとても溜まる。
でもIELTSの魅力は、本気で英語を勉強する環境をつくってくれるってところだと思います。

いくら英語圏に住んでいても、勉強しないと英語は話せないし、どれだけ勉強したかでコミュニケーション力も変わってくると私は信じています。
IELTS対策の勉強をしていた時があったから今の私の英語力につながっていると思います。



海外生活もうすぐ7年目になるわたしも、自分の英語をほめられるたびにIELTSありがとう。って感謝しているんですよ。笑 
IELTS勉強してるときはこのやろー!って思って勉強していましたが・・・。

ケンブリッジと違って合否だけではく、スコアを出してくれるところもIELTSの魅力のひとつだと思います。
受ければなにかしら学べるっていうテストがIELTSです。



U&IではIELTSクラスを毎週月曜日の4pmから行っています。
IELTSで英語力を伸ばした私から見ても、英語力を本気で伸ばしたいと思っているならとても役立つクラスです。
やさしい笑顔のキャリー先生もクラスが始まるとスパルタに熱心に教えてくれます。

英語を身につけたい方、
私は簡単に英語が身につく方法なんてないと思っています!

私が経験してきたし、他の留学生を見てきたから良く分かります。
みなさん、本気で英語に向き合ってみませんか?
頑張った分だけ英語が上達するのは間違いないですよ(^^)♪