タイフェスティバル2005 part1（からばお エート様）

行って来ました。初のタイフェスティバルです。
といっても今年から「タイフェスティバル」になったわけで、去年までは
「タイフードフェスティバル東京」(略してTFF東京）でした。

今年は例年になくいろんな期待を持って行われたみたいです。
すこしづつタイの文化が入って行く中での
これからのブームの最先端として(笑)

韓流にまけるな！！

という事で、reportです。

土曜日は結局、仕事と私用のためいけなかったのですが、
いろんな方面から
「混んでいた」「結構人がいて大変だった」
などの声が聞こえて来ました。

明日の天気を心配しつつ、夜から東京で前夜祭です。
某タイカラオケの店(新宿）にのりこみ、
ランナ、カラバオの予習をしました。
実はそこに一人、カラバオの方がいらっしゃったのですが、
　(生歌もあり)
僕は途中参加だったため、写真をとるきっかけを失っていました。
残念。
　日曜日は3人現れるとそこのタイカラの店の人に言って帰られたそうです。
　ほんとに行ったのかなぁ。。

さて、朝までコースで歌いまくり。。。（ほんとか？）
いよいよです。
タイフェスティバルは初めてなので、非常にワクワクドキドキです。

しかし、ここで、師匠とぼくは例によって(爆)、
まず、某ホテルにむかいました。
　　　　　え。。。そりゃ当然、タイの歌手とツーショット＆サインおねだり。
　　　　　ちゃんと、日本に普及するためです！（＾v＾；

ということで、目的のホテルに着くと
優しいおじさんがロビーにいたので、お願いして一緒にとりました。
　　　　実はこっからすごい（らしい）話が始まるのであった。

目的はlannaだったので
しばらくまっていたのですが、一向に姿が見えない。
どうしようかなぁ、、、なんておもっていたのですが、
ホテルの前で優しいおじさんとしばらく御一緒する羽目になりました。
　　　　どうも、だれかをまっていたようですが。

そう、何を隠そうエート・カラバオそのひとです！！
　　　　フェーンチャンのお父さん役の人も行ったり来たりしていましたが
　　　　結局、写真はとれませんでした。

　　　　
で、ホテルの前でビール片手に人ウォッチングしている、この方。
むちゃくちゃ存在感があります。
　でも、日本人は素通りして行きます。
　多分気づいた人はほとんどいないでしょう。
それだけ堂々としてましたから。(酒を呑みながら。(爆)）
少し御話をする時間があり、しばらく(3時間弱（＾＾；)話していました。
　人柄がすばらしい。
　　　　なにがいいって。。。
　　　　多分子供がとっても好きなんだとおもいます。
　　　　子供が通るとすぐ優しい目をしてみていました。
　そして、一番すばらしかったのが、
　　　　ホテルに入ろうとしている盲目の人(杖をついていました)が　　　
　　　　階段を登ろうとしているのを
　　　　すっと動いて補助してあげたんです！！！！！
　　　　周りの人（僕も含め、ホテルのチラシ配りの人など）は、だれもきづかず、
　　　　まったく動けなかったのに、
　　　　すっと手を差し伸べて
　　　　感動してしまいました。

　タイの方が何組かやっぱり気づかれて
　　　　「本物！？」
　　　　なんていいながら近寄ってくるんですが、
　　　　まったく嫌な顔ひとつせずに
　　　　一緒に写真を撮っていました。
　　　　


　小ねたです。
　　・自宅はパタヤでむちゃくちゃ広い敷地
　　・ハーレーが好きで、5台持っている。
　　・本人は双子、51歳　
　　・娘はやっぱり歌手で、ツナミソングの時に参加している。美人らしい

　このあと日本から帰国して、、、、
　　ヨーロッパツアー、そして、
　　アメリカツアーが待っているそうです。
　　本人曰く「around　the　world　tour」だそうです。

朝から曇りで、とっても気温は低かったですが、
エートさんはしばらく半袖でした。
そのうち、雨が降り出したらハッピをきてきました。
これがその全貌です。(爆)
　　　　
日本語ひらがなで、「からばお」「うぇるかむ泰国」
とかいてあります。
このハッピは後のコンサートでみることとなりました。

お酒は、、、、、大好きみたいです。(爆)
　　　　
今日のメニューは
　　　　スーパードライ
　　　　一番絞り(口に合わなくて一口で終了）
　　　　スーパードライ2本目
　　　　赤ワイン2本
といったところでした。
ビールはやっぱりチャーンビールだそうです。
　　　　

to be continued

間違いは御指摘ください。
　　実はあまり詳しくない。そして、失礼にあたると申し訳ないですので。
画像はclickで大きくなります。
参考：Anarchy in the asia様

タイフェスティバル

いって来ました。
色々報告する事はあるんですが
まず仕事を終わらせてからに　します。(爆)
明日をお楽しみに。

タイフェスティバル2005 part2（昼食）

さて、まずは前半戦です。

お昼も近くなったので、会場にいくことにして、
お礼を言い、カラバオとわかれました。

会場。それは代々木公園。
ま、代々木公園自体初めてなんですけどね。
結構広い敷地でした。
。。。。。。。それにしても

ちっちゃい看板だ。
まわりにはたこ焼き、焼きそばなど日本の屋台が。
しかし、みんなの目的はタイの屋台なので
ほとんどの人が素通り。
まぁ、タイの来日した人たちは食べる事もあるようですが。

すこしいくと・・・・・・
ちょうど、一雨過ぎて、むちゃくちゃいい天気になっていたので
人の山でした。

見渡す限り、人・人・人・人
腹は減ったが、これでは注文できん。。。。
とおもったが。
これでも一番多い時よりも少ないんです。

とりあえず、昼食はget
パッタイとカオマンガイ、生春巻きで、腹ごしらえ完了。

左が「タイイサーン」場所：新宿
右が「ティーヌン」説明がないくらい有名店(チェーン店が千葉にもあり。）

おいしそうでしょ。いや、、実際非常においしかったです。
ごちそうさま

皆さん忙しそうにしていました。お邪魔してごめんなさい。


to be continued

実は映像処理に色々画策していたんですが
残念ながらうまく出来ず、blogには少しだけの動画になりそうです。
treo650では、3GP方式での保存でしたが、ファイル処理ができず、
デジカメはAVI方式だったんですがファイルがおおきすぎ。。。
うーーむ。
ま、一人で楽しむか。

タイフェスティバル2005 part3（ランナ・カミンズ：lanna commins）

中編となります。ほぼ写真blogです(笑)

そして、ひたすら目指すは
コンサート会場。
そこには、たくさんの人が、もう、集まっていました。
というか、コンサートの前に
ムエタイ道場のちびっこたちが模範演技をひろうしていました。

入れ替えのかっこうとなったので
するするっと前の方を確保。
ちょうど、カラバオの所で会ったコンタイの人たちがいて、
「前入っていいよ」というので遠慮なく
最前列に座らせてもらいました。（＾＾；
位置取りも完璧でさぁ、ランナ登場です!!

さて、とはいっても言葉で説明するより
見てもらったほうがいいでしょう。
　　（実はCD買っていなかった。。。。。。。）ごめんなさいm(__)m
　
左はMCの方です。通して、色々最初にしゃべっていました。
右はバックバンドの方です。こっちがノリノリになってくると
にやっと笑っていました。

観客はひとつ前のムエタイの演舞の影響で
子供たち＋日本の大人(付き添い)＋コア系の人(^v^;
それと、後から加わってきたタイの人たち。
大体8:2かなぁ。。。。


ということで、右側サイドが盛り上がっていました。
とくに、午前中エートにサインをもらったタイの人々と一緒になって
盛り上げていました。(爆)
赤いベレー帽の人に「立つな」って何度言われた事やら。
日本人はおとなしく見ていましたよ。一応。


ごめんなさい。曲名はほとんどわかりませんが。
わかる部分で。。。。
一曲だけかな？sawadee　jao　チェンマイ語です(笑)

雨が、何度かぱらぱらと降りましたが
幸いにもコンサート中にはたいした事にはなりませんでした。
しかも、比較的アップテンポの曲の時に降り出して
踊って雨を忘れることが出来ました。


一応アンコールの声もかかり
コンサートが無事終了。

と、そこへ！！乱入者が。
じつは風の前奏曲という、
新作?タイ映画がこんど日本に上陸する事になり
その主人公が来日していてその方の代理で
白田麻子のアジアな毎日こちらの方がタイ語&日本語で説明してくれました。


でまち風景です。さすがに、何人かの人がサインをもらいにやって来ていました。



そう、、、この後、サイン会にも参加したのですが
CDを買うとそのCDに　のみ　サインできるという物でした。
　販促に一役買って。。。

と、それを待っている時でした。
次第に雨脚が強くなり。。。。
どんがらがっしゃーん
なんと、後で知ったことなんですが
　　　会場の中の木に落ちて、感電された方がいたそうです。
待っている時は残念ながらテントの外で待たされて
ぐしょぐしょになりました。
会場でランナを撮影している人たち（CDも買わずに）は
ぬれていないのにね。。。。。。。。

でも、そのあとにきれいな虹が出ていました。
おもしろいてんきだったなぁ。。。
　　　　(注：あまりにも写真ではうすかったので強調しました。）

そして、、そこで、
アジア第2号を売っていたのでついつい買ってしまいました。(笑)
lannaのページが開いていたのですがそのうえのBuachompooの写真が
かわいかったもので。。。。。（＾v＾；
　ホントただのマニアと化しています。
ランナとのツーショットも撮影可能だったのでちょっといたずらもして

そのあとは、短いinterviewに何かの収録をしていました。

・・・・・・・そうか！！
あの、NHKの取材はたぶん「アジアポップスウィンド」の非公開(^^;)放送の
録音だったんですね。
公開しろよ。。。。とおもいましたけどね。
ということは、しばらくエアチェックが必要そうですね。


to be continued



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タイフェスティバル2005 part4（からばお：carabao）

後編です。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
きれいな写真が
Welcome to Thai Popper's Paradise!にて
公開中
　なんと「映像」まで見れます。
映像は土曜日のコンサートと日曜日のコンサートのMIX＆interviewです。

コンサート内容については
　MamuangClubさんが
詳細を語ってくれています。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

どしゃぶりの雨でぬれた体をかわかしつつ。。

次のライブに向けてスタンバイです。
あ、、その前におなかがすいたので
まずはおやつを。


しかし、、、赤いベレー帽の連中がたくさんいるねぇ。。。

楽屋の付近を通過したときにちょうど
エート・からばおが会場の裏口に入って行くところでした。

ううーむ
いってしまわれたか。
とおもい、裏からおもてのほうにまわると。。。。。

すご・・・・・
どっかのひとがいってましたが、まるで
日本中のタイの人たちが
あつまっているのかとおもいましたぞ。
しかし、、、みんなの熱気がすごい。
なんかワクワクしてきました。

でも、、、
問題は遠いのです。
やっぱり、来たのが開始10分前だとかなり後ろの方にしかいられません。
それでも、何とか中央後方に入りました。


最初からやはりエート様登場でもう、みんな興奮のうずです。


ふとみわたすと僕らの他は、みな、一見タイ人です。
大人も子供も。
そして、
総立ちで(笑)　　　　手を突きあげています。
そうです、あの指です。

（座ってみてくれと赤いベレーの人たちが言っていたみたいですが。
　　そんなことは無理です）
そう、小さい椅子がおいてあったんですが、
みんなそれの上にも乗っかってよほど背の高い人じゃなきゃ
後ろから見えないという状況でした。
頑張ってカメラで撮ったりしてみたのですが、
首が、、、、痛くなりそうでした。

演奏内容は・・・・・・ごめんなさい。
どうも、CDが発売されるようなので
それを期待です。(いや、、当然タイ本国で、ですよ。)
　　　　撮影班が来ていました。


途中、アンダマンの涙（日本語version）も歌われましたが、
残念な事に観客が9　(タイ人)　:　1　(日本人)のため、異常なほどもりさがっていました。（＾＾；；

　　　参照：白石昇　様アンダマンの涙(日本語版)

そして、左手の方には昨日も登場したというカラバオ(水牛）の角。
裸のにぃちゃんが持っています。

おどりまくり。(爆)
そして、角は曲が進むにつれてだんだん中央に移動　そして、右端まで行って
また、かえって行きました。すげぇ・・・





2時間立ちっぱなしです。
そして、徐々になぜか前の方に移動して最終的には3列目ぐらいまで
いきました。
その原因のひとつとして女性の方がたえられない状況だったようです。どんどん抜けて行きました。
なかには、目の前でおどりすぎ？の貧血で倒れる人を何人か見かけました。
超　縱ノリ!!


そして、その熱気の中コンサートは進み、
熱くなったのか、エート様がT-shietを脱いで観客に放り投げました。
横50cmぐらいのところに落ちたのですが、
その時ものすごい勢いでみんなが集まって行きました。
壮絶な奪い合いです。
実は届き瘡だったんですが、日本人がとったらころされる(笑)
と、おもって遠慮しました。




だんだん周りが暗くなっています。(笑)
でも、そんな事はまったく感じませんでした。


前の方に近くなったので最後にいい写真を！
残り残量が少なかったので厳選の一枚です。
こいつはホントはとんでもなく大きいのですが(笑)
←click here
もし、originalが欲しい方は遠慮なくメールをください。

終わる時は意外とあっさりでした。
一曲アンコールをやって、しょうがないなぁ、、、って感じで。
じかんがおしていたのかな？
でも、それに興奮した観客一名が、柵の中にはいってしまい、
取り抑えられていました。
それにしても、、、最後まで、熱気のなかで、
ものすごいコンサートでした。
タイ人の大合唱　初体験です。！！

終了でした。

また、帰りがけに楽屋の方にいくと、ちょうど
エート様がホテルに向けて車に乗り込んだところでした。
たまたま、ドアが開いたところで挨拶をして
帰途に着きました。

to be continued

タイフェスティバル2005 part5（まとめ：雑感）

リトルタイランド(笑)

今年は大盛況だったようです。

出していなかった写真を少し。
何枚かツーショットをとらせてもらったんのですが
　（コップンカップ）
お願いしたときに
相手から自然に腰の後ろで手を組む形となり
ちょっと、すごい？！


頑張ってランナともおねがいできました。(笑)

すごいいい笑顔でしょ!
タイの微笑って、太陽なんです。
日本人のあいまいさも好きだけれど！

　　　　そんなこんなで一番思ったことは
　　　　タイ語を勉強しなきゃ。
　　　　すくなくともしゃべれないと、ほんと、
　　　　しつれいしてもわからないのは
　　　　困りますよね。

　　　　あと、楽しみが半減してしまう。
　　　　なんとなーくでも
　　　　わかればさらにたのしくなるんだろうなぁ。

会場を一廻りすると、
ござを引いて酒盛りはしているし、まるで花見みたいでした。
ひとごみがすごい！！
いいにおいがたくさんしていた。

トゥクトゥクもあった。

そして、かえりに、
まったくご飯を食べていなかったので、
色々食べて帰りました。

何を食べたかというと、
「牛の串焼き」、「レッドカレー」「タピオカ」
「クィティオ（タイラーメン？）」

そして、お土産にドリアンで。

　　　翌日
　　　ドリアンは職場のみんなで食べました。
　　　仲良く切って。
　　　意外とみんな、においは
　　　「パイナップル?」「なに、このすっぱいにおいは？」
　　　と、ドリアンを認めてくれません。
　　　そして、たべはじめると、おいしさにビックリです。
　　　普通にみんなでたいらげちゃいました。
　　　あぶらっぽい、、、なんというか。。
　　　一部の人たちはバターみたいといいますが。

　　しかし、切り身にして一日経過したドリアンは
　　まるで「○○○」のにおいが。。。
　　これは耐えられなかったなぁ。。。(爆)

残念だったことがいくつか。
１．ごみがすごかった。
　　　　　人が多くて、当然ごみが出る。そして、
　　　　　きちんと分別のアナウンスもしているし
　　　　　かかりの人も立っている。
　　　　　だけれど、、
　　　　　それ以上に物がすてられていた。
　　　　　帰りがけの公園は、もう、すごかった。
　　　　　お片づけおつかれ様です。
　　２．トイレが少ない。
　　　　　やっぱり、人が多すぎたのか、
　　　　　女性トイレがいっぱい。
　　　　　長蛇の列ができていました。
　　　　　したくなった時、一回、公園の外にしに行きました。
　　　　　仮設のトイレはあったんですが、
　　　　　やっぱり足りませんね。



　とはいえ、また、来年も行きたくなる
　　　楽しいお祭りでした。

fin

p.s.来週から通常営業に戻ります。(笑)