最近、寒くて外に出れないので書く記事がありません。それで少し自慢話をしようときじを書きます。それは僕の趣味のオーディオの話です。
まだ元気なとき(半身不随になる前)もう30年ぐらい前になるかな?市販の気に入ったスピィカーが無かった時代(海外製にはあったけど高額で手が出なかった)自作するしか仕方なかった。そこで、手始めに小さなスピィカー殻作り始めだんだん凝って来て大きくなりしまいに90㎏と言う巨大なスピィカーを作ってしまいました。バックロードホーンと言う形式で海外では市販され
ていますが、日本ではありません。スピィカーの後ろに音道があり低音だけが通って前から出てくるようになっています。高音は
この小さな丸いスピィカーからでてきます。たいへん能率のよいスピィカーで真空管アンプで十分鳴らします。以前は真空管でしたが、真空管がくたばってきたので、今は
サンスイのアンプで聞いています。このアンプも骨董品で今では市販されていません。でも、よいアンプと今でも評価が高いアンプです。繊細な音から大きな音までカバーでき、迫力があり、聞いていても疲れません。心地よく何時までも聞いています。いろいろ自慢話をしてしまいました。申し訳ありません。