リハビリと趣味の木工や毎日のこと

写真付きで脳卒中のリハビりのことや、趣味の木工のこと毎日の出来事をを載せます。

農とクラフト展 in 寺内町

2011年11月29日 | 趣味

11月26日(土)と27日(日)の二日間寺内町の農とクラ

フト展でお店を出しました。「たびモグラ」さんの隣のつづら社で木工食器などを出店しました。二日間ともよい天気で本当によかった。お隣の「たびもぐら」さんでは生のライブがありにぎかお客さんも足を止めてくれました近くの角地の広場では竹の工作や食べ物の出店がありで、大変よいところに出店させてもらいたくさんのお客さんに入っていただけました。同じお店で出店された古本のお店もすてきでした。

 

 

寺内町はステキな町で古い日本にタイムスリップしたような感覚です。 機会があば又出店したい場所でした。ただ少し残念なのは駐車場が少ないのと、道が入り組んでいてわかりにくいし道幅が狭いので、車では行き難い点です。


自宅のリハビリ3

2011年11月23日 | リハビリ

今日は手のリハビリからです。アイマスクをつ付けてします。見えないので、感じるしかありません。セラピストの先生が静かに腕を動かします。肘が肩の真下に来ているかどうか?質問されます。真下に来たときに答えます。それから腕を前に動かされ、どのぐらい動いたか答えます。

その結果指が伸びて弛緩します。緊張が抜けて行くのです。不思議ですが、神経を週ちゅさせるとそうなるのです。ち集中させないと、なかなかわからないのです。そうすることによって、感覚が再構築されてくると言われるのです。

麻痺した体は、わからないのです。わからない体を動かすことはできないのです。まず、分かることが第一です

 手首のリハビリと指のリハビリです。この時もやはり同じようにアイマスクをして指がどれぐらい動いたのか?手首がどのような状態か感じる訓練です。色々な質問に答えことで、自分の状態を感じていくのです。

このようなことを繰り返して行くうちにだんだん分かっていくようで、今まで自分の手の状態がわからないため、手がどこかにあたっていたり変な方向にあってしびれてしまったりしていたのですが、最近はそんなことがほとんどなくなっています。

 

 


自宅のリハビリ4

2011年11月23日 | リハビリ

今日は、足のリハビリについて少し投稿します。足は手の麻痺より経過は少し軽いようです。と言うのは、足の筋肉の方が力が強く数が少ないので複雑な動きをする必要が無いからだそうです。手は脳の出張所といわれるぐらい複雑なのでそう簡単にいかないのです。

まず、足で重要なのは、踵です。踵の感覚が重要なのは、全体重のバランスを把握する必要からです。次に歩くためには踵からつま先にかけての体重移動です。足の裏の感覚を取り戻すために、スポンジを使ってどこにどれぐらいの圧力が掛かっているか感じ取る練習をします。                                                              このようなスポンジです。1から5番までの硬さがあって硬さを感じ取れるようにします。                                                      

   ひざも重要です。ひざの曲げ伸ばしがわからないことには、足の位置がわかりません。足が膝の前か後ろか真下なのか、目隠しで感じるように練習します。       セラピストの先生が色々質問し、それに答えます。


「電車で行こう」障害者支援センターあかみねの行事に参加

2011年11月11日 | リハビリ

初めて電車で有馬温泉に行きました。 なんとかいろいろな人の手を借りて電車に乗ることができました。何年ぶりでしょう。外の景色を懐かしく思いながら、難波駅に到着。難波から芦屋駅まで直通で行けるとは知りませんでした。すごく変わっていることにもびっくり。阪神電車に乗って

駅は新しく綺麗でとても大阪の街には見えない。しばらく見ない間に随分変わっていました。まるで浦島太郎のように。

 芦屋駅につきましたが、雨が降っていてカッパを着てバス停に車椅子でバスに乗るのはこれも初めて。大丈夫かなと思っていましたが、うまく出来ていてスムーズに乗れました。                      残念ながら六甲山の上からの景色は霧だらけで何も見えませんでした。有馬温泉に着いた頃は少し雨も止みラッキー。

坂がきついので僕は車椅子で移動せず、足湯に足が真っ赤になり体も温まりこれで足が動くようになれば最高なんですが?

この後、街の中を妻に押してもらい散策。帰りは、少し慣れたのかスムーズに帰ると、もう真っ暗に。楽しい一日でした。


夢工房の今回初紹介

2011年11月05日 | 趣味

この工房は一階を石を積み上げ作ったもので、5年程かかりました。二階は敷地の杉の木を切って作ったもので木材置き場になっています。一階では工作室で大きな工作機械が置いています。     この工房は山小屋の敷地の中にあります。

もう一つ家にも小さな工房があります。   自宅です。ガレージの奥に小さな工房をつくりました。ここでは細かい作業ができるようにしています。片で作業できるようにいろいろ工夫しています。片手だけで木工作業するには、手順などまるでパズルのようにしなければ、できません。 最近は慣れてきましたが、最初は失敗ばかりでした。新しいモノを作るのは結構たいへんなのです。


富田林市寺内町で農とクラフト展

2011年11月02日 | 趣味

今月の11月26日(土)と27日(日)の二日間富田林市寺内町

で農とクラフト展がおこなわれます。色々な手作りのものがたくさんでるそうです。農産物や加工品などの食べ物などが出品されます。僕も土曜日の26日に木工作品で出店します。

町並みもいいし、すてきな場著で出店するので、ぜひ見に来てください。駐車場は旧170号線富田林西口の近くのスーパーがよいそうです。


柿ジャムを作りました。

2011年11月02日 | 趣味

柿をたくさんいただき、じゅくじゅくになりだしたので、ジャムにすることにしました。書き5個に

                                   

レモンが2個の割合です。柿の皮を剥いて短冊に切り、砂糖を柿の5分の1の割合で少なめにいれました。火を10分ほど入れ、あくを採って20分以内に火を止めます。止める少し前にレモンの汁を入れて冷ますと完成です。

味のほうは少しレモンの味がしますが、柿のジャムです。もう少しレモンを減らしてもいいかも・・その場合は、砂糖を多めがいいでしょう。

追伸 もちろん作ったのは奥様で、僕はレモンを絞っただけです。