6月某日、神秘的な姿で有名なシワガラの滝に行きました。
場所は兵庫県の湯村温泉のさらに先の、上山高原の真ん中にあります。
京都からは北近畿道の八鹿氷ノ山ICで下り→9号線を使って3時間半くらいです。
駐車場と看板。
高原の気持ちいい一車線の道を進むと、最近有名になったのか整備されたようで、5台くらい車が停められるようになっています。お土産屋など店は全く無し。
ちなみに付近の牧場は但馬牛の産地だと後で知りました。
看板の処から滝へは20分くらい、一度登ってから谷底に下ります。
付近は深い山の中。
谷へ降りる道はかなり急で、鎖を伝って下ります。
谷に下りてからの丸太橋。漫画見たいです。
その後、靴を川歩き用のサンダルに履き替え、ひざ下まで水につかり川を進みます。
滝にとうちゃこ。
洞窟の中に滝の水が流れ落ちる形になっており、岩には一面に苔が生えています。
(洞窟の中から滝を撮った図。)
<感想>
観光地化されておらず、秘境の滝といった感じでした。
もし行かれる際には、登山靴、長靴(サンダル)が必須です。
かなりハードなので、お子さんやお年寄りは行かないほうが良いでしょう。
おしまい。
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