八戸の、うへえなブログ

八戸の写真をメインにアップしていきます。

八戸も寒かった

2023年12月21日 | 八戸

寒波襲来です。

八戸も寒いです。

今日は最高2度、最低マイナス8度でした。

今日は車の整備のため休みを取ったついでに街まで足を伸ばしました。

タリーズでコーヒーを飲んでしばらく暖を取り、いつものように街中を徘徊。

鷹匠小路はスケートリンク状態でした。

たぬき小路で今はシーズン初の氷柱を発見。

綺麗だとかそういう感慨も湧かないものの、一応撮っておきました。

馬淵川は凍ってないから、寒いといってもたかがしれてるのかもしれませんが、9日はポカポカ陽気で種差を歩けただけに結構辛く感じてます。

いつもは暖かく感じるマチニワのストーブも、今日は効果が薄く感じました。

初氷柱。

昔は食べてたけど、今は、ねえ・・・。

さすがに馬淵川は凍ってません。

おがみ神社に参拝。

ロードコーンは初詣にむけてのものか?

寒々とした1枚を。

実際、手袋をしてても指先が冷たくて大変でした。

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K-1改がやってきた

2023年12月20日 | 趣味

ペンタックスK-1改を買いました。
注文して届くまでは複雑な気持ちでした。
「あんな重いカメラ(触ったことありません)、使えるだろうか?」
「買ったはいいけど後悔していずれ手放すことになるかも」

K-1改、届きました。
一緒に頼んだのはFA43mm/1.9です。
K-1改(K-1をK-1MarkIIと同等に改造したもの)とFA43mm/1.9と充電器とバッテリーが入っているだけなのに、やたらと箱が重い。
レンズを出し、充電器とバッテリーを出してボディだけを手に取ったけど、ずっしりと重い。
大丈夫かな?と独り言をいいながら43mm/1.9を付け、バッテリーを入れる。

メニューはなぜか英語になってました。
外国の方が使ってたのかな?
言語を日本語に設定する。
ダイヤルの機能設定をし、回転方向を設定したり、電子音オフ、ファインダー内の表示を最低限にしたり測距点は中央一点とK-5で使っている設定に近づけます。

さて、手に取ってみた感触は、小型軽量のミラーレス機とは違う肌触りというか質感がGood。
そして気になる重さ。
1Kgです。
さぞかしくたびれるだろうと思いきや、意外と重く感じない。
グリップが握りやすく、そのためかあまり重さというかつらさを感じません。
EOS5DMarkIIよりも持ちやすい気がします。
もっとも、この辺は長い時間握り比べ・撮り比べしないと分からないです。

握ったままボタンやダイヤルに指が届くだろうか?これも心配でした。
私の手は一般的な手よりも小さめで指も短め。
足も短い、指も短い、手が小さくて顔が大きいと、いつもかみさんにからかわれてます。
それはさておき、露出補正ボタン・ISOボタンにもダイヤルにもちゃんと指が届きました。

取りあえず、ISO感度はオート、絞り優先AEといういつもの設定にして室内で試し撮り。
カスタムイメージはナチュラル、絞り開放、レンズはもちろんFA43mm/1.9です。

このレンズ、フィルムカメラ時代にMZー3やLXに付けて使ってました。
立体感のある描写に目が節穴の私でも感動したものです。
特に絞り開放の時の写りは見事の一言につきました。
デジタル時代に合わせ、徹底的にシャープかつカリカリに作られたレンズとはひと味違います。
フィルム時代からずっと製造が続けられ、最近ではsmcからHDへとマイナーチェンジされながらも使い続けられている名レンズです。


さて、試し撮りの被写体はかみさん。
このレンズをデジタルで使うのは初めてだけど、買って良かったと思う描写です。
これだけでK-1改を買った甲斐がありました。

こうして手放したカメラ・レンズ達はカメラ1台とレンズ1本に生まれ変わってくれました。


ペンタックスK-1改。
ちょっとずんぐりしてますが、オリンパスE-3よりは格好いい(個人的な好み)です。


K-1です。


K-1をK-1Mark2と同等に改造したK-1改の証です。


ごちゃごちゃしてるようにも見えるけど、結構シンプルで使いやすいのです。


K-5と似ているというか、割と違和感なく使えますが、KPとは結構違います。


左がK-1改、右がK-5です。


FA43mm/1.9Limited。


フィルム時代に使っていたのはシルバーでした。

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そしてフルサイズ

2023年12月19日 | 趣味

フルサイズは大きくて重いから使わないと宣言してました。
ペンタックスから待望のフルサイズ機・K-1が出たときは大きく重すぎて失望したと言いました。
でも、魔が差したというんでしょうか、ものは試しだということでキヤノンのフルサイズ機・EOS5DMarkIIを中古で買ってしまいました。
まあ、以外といいもんだと思いました。
レンズは小型軽量格安で数千円のものから1万円前後のもので揃えました。
画質重視の本格派の方々からすれば、邪道でしょう。
でも、邪道結構です。
しかし、この体験が私の中の何かを狂わせたのです。

この前も書きましたがカメラ3台とレンズ7本を売却しました。
それなりに売れました。
「失望」の一言で片づけていた某社が気になりだしていた矢先のことでした。
そして、そのカメラが射程内に入りました。
しかし、このカメラ、重いんだよなあ。
EOS5DMarkIIよりも重いんだよなあ。
でも、今まで馴染んだ操作系だし、何よりも写りが好きだ。
そして一度手放して以来、いつかは再び手に入れたい、使いたいと願っていたあのレンズが本来の画角で使える。
そんな気持ちにも後押しされて買ってしまいました、フルサイズ機。


買ってしまいました。

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GoodBye、カメラ達~今年最後の機材整理

2023年12月18日 | 趣味

令和5年もいよいよ終わりが見えてきた12月のある日。
不要な服や本を整理しながら、カメラの整理も思い立ちました。
使用頻度の少ないカメラとレンズを冷静かつ熟慮の上に選考。
今回手放したのは富士フイルムのX-S10、X100、ペンタックスKP、レンズ7本です。

オリンパスのカメラ事業が転覆しそうになった時、「もう先がないな、いずれ修理も受け付けてもらえなくなるだろう」と思い、システムを富士フイルムへ完全移行しようと思ってX-S10を導入したのですが、どうも扱いにくい。
こだわりのフィルムシミュレーションも何となく違和感を感じるものばかり。
あまり寄れず、割と大きく重いレンズ達。
そしてレンズのデザインも好みじゃなかった。
で、結局手放しました。
富士のカメラ・レンズは人気があるんでしょうか、いずれも結構な額となりました。

ペンタックスKPは割と気に入ってました。
使い勝手はK-5には劣るけど、まあまあかな?
デザインは格好いい。
写りもいい。
でも、13年選手のK-5の方に愛着があるのです。
で、ちょっともったいない、惜しいと思ったけど手放しました。
そして、ペンタックスは買い取り価格が意外と安かったのでした。

X100もなかなかのお気に入りでした。
発売当初はキワモノ扱いしてました。
でも、シンプルでそれなりに使いやすかったカメラでした。
このカメラ、ファインダー視野率がいまいちでした。
そして何より、私の好みが換算35mmから40~50mmに戻りつつある現在、あまり出番が無くなっていたのです。
それに、バッテリーが手に入らないし(互換バッテリーはまだ入手可能なようです)。

後は富士の18ー55mm、27mm、50-230mm、35mm、23mm、ペンタックスの20ー40mm、七工匠12mmの7本を手放しました。

事前見積もりは思わず声が出そうになる額でした。
よし、下取りにして前から興味のあったあれを買おう、それでもかなりの額が残るはずだ、と、捕らぬ狸の皮算用をして某店に発送。
いくらかは買いたたかれるだろうと思ったら、あれよあれよと減額に次ぐ減額の嵐。
まあ、仕方あるまい。

こうしてドライボックスの中は結構なゆとりができたのでした。

何だかんだでいいカメラだったX100。

X-S10。
富士のカメラはちょっと扱いづらいと感じました。

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今日という1日~令和5年12月17日

2023年12月17日 | 日記

今朝。
いつもは5時頃に起きるかみさんが、6時半になっても起きていなかった。
もしかして体調不良?
布団の中で冷たくなってる?
でも、普通に寝てました。
ちょっと焦りました。

先週買ったばかりのジャケットを着て、いつものように街へと出かけました。
このジャケット、珍しく似合っているなと鏡に映る自分の姿にほれぼれしました。
私は馬鹿です。

街に出ました。
かみさんんは美容室、私はタリーズです。
本日のコーヒートールサイズを頼み、ポメラを出してブログ記事の下書きを入力。
年末ということで公私ともに慌ただしくなっているこの頃。
ちょっとした息抜きというか、いい休日の過ごし方です。

タリーズ、いつも見る常連の方が、いつものように本を読んでました。
そして新しい店員さんが入ってました。
私はいつものようにワンモア・トールサイズを飲んでしばらく過ごしました。

ここ数日、年末に向けていろんなものを整理し始めてます。
カメラ・レンズを売却し、古本屋に持って行く本もピックアップ。
かみさんはセカストに売る衣類をピックアップ。
何だかんだでのんびりと過ごせました。


マチニワも本格的にクリスマスモードになってました。


タリーズにて。
コーヒーを飲み、本を読み、ポメラに入力し、外を眺め人間ウォッチングし、ぼけっとする。
至福の時間です。
外は雪(11時半現在)。
窓の外を男性がスキップしながら通り過ぎました。
いいことあったんだろうな。


ランチはカネイリのナポリタンを。
ここのナポリタンは美味しいのです。


最近、換算40mm前後のレンズの出番が多くなりました。
マイクロフォーサーズではパナソニックの20mm/1.7が、ペンタックスのAPS-Cでは28mm/2.8が、そしてキヤノンのフルサイズでは40mm/2.8という具合です。
昔から常用していたのは換算35mmで、その後50mmになり、また35mmになったけど今は40mm~50mmになってます。
40mm前後というのは普段撮りには意外と便利なのです。


年末年始用に勢いに任せて買ってしまった酒。
前回は東北の酒を、今回は北の一星、カムイトノト、二世古、国稀といった北海道の酒で揃えました。


正月に開封予定だった遠野の濁り酒。
下知により開封し、残り1本となってしまいました。


カメラ・レンズを大量処分し、下取り交換としてカメラを買ってしまいました。
その経緯やカメラの正体は後日改めて・・・。
さて、今回買ったカメラ、バッテリーと充電器は付いてきたけどストラップが付いてきませんでした。
セットなもんだとばっかり思ってたのでショックでした。
そういえば、昔は三角環が付いてこないことも当たり前のようにあったっけなあ。


最近何度も読み返している幡野広志さんの「うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真」。
私の写真は「ヘタでダメな写真」です。
もちろん「うまくていい写真」の域に行くことはできません。
私の目指すのは「ヘタだけどいい写真」です。
「きれいすぎる完璧な、隙のない写真」よりも「普通の、ほっとする、見ていて楽しい写真」の方が好きです。


色々考えてみたけど、撮りたい物を素直に撮る。
もともと駆使できる技を持っている訳ではないから、ダイレクトに撮る、これしかないのです。
ということで撮ってみました。


最近はまっているのが「サリ麺」です。
鍋の締めに入れるんですが、最高です。

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