キャロットの募集が佳境に入っていて、極力検討に時間を割きたいので今回はサラッといきます。
オーデンヴァルト 18着
チューラワンサ 4着
でした。
オーデンヴァルトは中団後ろからも追走に手一杯となり早々に脱落してしまい大差のシンガリ負け。翌日に引退が決まりました。
ラスト1戦ならばダートの1200mに使って欲しかった思いがありましたが、そういうレベルではない結果でしたし、ケガの影響も少なからずあったのかもしれません。
アワブラ狙いのロードカナロア牝馬チャレンジに失敗(にしても酷い失敗)しただけと案外サバサバしています。
あと今後に向けての反省点としては、おそらく林厩舎はノーザン内で萩原厩舎の後釜的な位置付けになるのではという思いを持ちました。
管理技術に優れているぶん、難易度の高い馬を回ってきているようで、堀さんのように突き抜けるか、キムテツさんや学さんみたいに耐えて耐えて結果を出して少しでもいい馬を回してもらうようになるかしないと能力を会員に評価されない調教師になってしまいそうでかわいそうです。
キムテツさんや学さんみたいなノーザンとの繋がりが元々ないだけにいまが正念場ですよね。
チューラワンサは重馬場の中でも頑張りました。
スタートしてから少し下げて外を回り、直線でも外に出して伸びてきてはいましたが前には届かずという競馬。
良馬場でよりスムーズならという内容で、メンタルや馬体がいい意味で維持できるかが今後の課題でしょう。
そして週末を迎える前に金曜には川崎でコールブランドが出走します。
前回は控える形となり、5着という着順以上にいい経験になったレースでした。
今回も森騎手。控えて溜める競馬をさらに一歩前進させてほしいです。
相手はかなりの強敵が一頭いて、勝つのは難しそうですが、どこまで食らいついていけるかですね。
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