直前は坂路で55秒と好タイムとは言えませんが手応えには余裕がありましたし、態勢は整ったようです。
エピファネイア産駒で追いきりの時計もまずまず。レーシングビュアーやGCにも追いきりが紹介されていたし、ノーザン仕上げで新馬勝ちを狙います!!
と意気込みたいところですが、実は対戦相手にオヌールという相当の評判馬がいまして...
デゼルの全妹で、父はディープインパクト、母は仏オークスなどを勝った名牝アヴニールセルタン。
社台の募集馬ですが、あちらは総額7000万。ちなみにこちらは2000万。「値段が違うんじゃ~!」(by H.K氏)と蹴散らされそうです(笑)
オヌールは調教の動きも抜群で、デビュー前から来春のクラシック候補と目されるほどの逸材。
まともなら敵うわけないよなあ。
コーディアルはビビりな性格だけに、オヌールの気品と値段に気後れしてしまうかも(^_^;)
それでもノーチャンスではないと信じています!
慌てるとパニックになる恐れがある本馬には10頭立ては願ってもないレース。
父が同じエピファネイアだったり、ドゥラメンテとかガリレオの産駒、調教の動きが良さげなグラスワンダー産駒など、オヌール以外も決して侮れませんが、なんとか集中して走りきってオヌールに続く2着を確保してほしいものです。
って、負ける気満々やんΣヽ(゚∀゚;)
とりあえずいくらビビりだからといっても、ルミナスウイングのデビュー戦みたいなことにはならないでね(笑)
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