土曜中京 ビオグラフィア
日曜福嶋 ライジングアロー
日曜中京 コーディアル
おせらくチャンスがあるのは新馬のライジングアローだけ。
まずまずの時計を出していますし、乗り込みも豊富。追いきりの映像を見ていると2000mに使うだけあって反応が早くはなくてしぶとく脚を使いそう。
ノーザン仕上げでどこまでかってところでしょう。前で競馬がしたいところですね。
ビオグラフィアは個人的に思い入れは強いのですが2勝クラスの昇級初戦で前回の勝ちタイムも平凡でしたからどこまでやれるかという一千です。
充実期のルーラーシップ産駒の勢いで上位を期待したいですが、斤量有利な3歳馬が幅を利かせる時期だけに、5~8着に入れば御の字のような気がします。
コーディアルは昨年夏以来の休み明け。やはり叩いてからでしょう。
トモを痛めて休んでましたから、まずは無事に完走して、反動なく次のレースに向かえるかでしょう。
それにしてもマリーンSを除外になったフォーヴィスムは次にどこを目標に据えるかは難しいところ。オープンだけに適した番組が限られていて1700mですらチャレンジだったのにそこを除外ですからね。1800mとか1150mはさすがに使いたくないでしょうが、かといって1700mのエルムSも現状では出られる保証はないですし...
個人的にはエルムS希望なのですが、現実にはひと息入れて新潟のNST賞(1200m)ぽさが漂っています。
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