今回こちらに書いたのは一口馬主に関わることがあるからでして...
今日の秋華賞を前日夜にこんな馬券を買ってみました。
16番のパラスアテナを軸に単勝とワイド、それにデアリングタクトとの2頭軸で3連複を買いました。
まあ、これ以外にちょこちょこと無駄撃ち馬券を買うわけですが(笑)
これを書いている時点で11番人気と人気薄のパラスアテナを本命にしたのは、ほぼほぼ応援馬券の意味合いが強いんです。
某クラブ馬(笑)の本馬ですが、実はワタクシはパラスアテナの母ステラリードと祖母のウェルシュステラに出資をしていたんです。
ちなみにウェルシュステラの仔（つまりステラリードのきょうだい）にも何頭か出資していましたから、この一族には並々ならぬ思い入れがあったりします。
残念ながらパラスアテナやその弟のカイザーノヴァには出資していませんが、心は今でも"チームカタリスト"
あ、カタリストというのはミズノ製の高反発金属バットではなくて、ウェルシュステラの母の名前。カタリストを起点にして日本で産駒の枝葉が広がっているんですけど、ここまで一番活躍しているラインが函館2歳Sを勝ったステラリードにその娘のパラスアテナと言って差し支えないでしょう。
パラスアテナは重賞勝ちこそありませんが、前走の紫苑Sで僅差の2着と好走し秋華賞の出走権利を見事にゲット！
その後の調整も順調そうで、大一番に体調面の上積みをもって臨めるとなれば俄然応援する気持ちが高鳴ります。
3冠を狙うデアリングタクトは強敵すぎるくらいの強敵だし、輸送によるイレ込みや馬体減がないかも課題になるし、外枠もプラスには働かなさそう。鞍上も武豊騎手がフランスからの帰国による自主隔離のため若手の坂井騎手に乗り替わり。
馬券としてはよほど恵まれないと厳しそうですが、そこは応援馬券。着順はともかく力を出しきって見せ場でも作ってくれればそれで十分でありやす(^-^)/
とは言いつつも、デアリングタクトを除けば、Gの控え野手たちばりのドングリーズなメンバーだけに、あわよくば3着なんて...
いやいや、ここは欲を掻かずに応援に徹することにしよう！(笑)
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