内側が荒れてきて、外差しの利く馬場も奏功したとはえ、3~4コーナーでデアリングタクトと一緒に捲るように上がっていき、直線でも食らいついていった走りには痺れました~。
パドックでの気配がびっくりするくらいに良くて、初の輸送・初のG1もものともしなさそうな堂々と力強い周回。それでいて柔らかみがある身のこなし。よくぞここまで仕上げたものだと唸ってしまいました。
惜しむらくは3着のソフトフルートにハナ差競り負けてしまったこと。
実は先の応援馬券以外に、ソフトフルート流しのワイドに、デアリングとパラスの3連単、それにデアリング1着固定の3連単を買っていまして、結果的にソフトフルート流しのワイドが当たり1万円ちょいの払い戻しがあったわけですが...
パラスアテナが3着ならばワイドと3連複が的中して約5万円、
2着のマジックキャッスルがいなければ、ワイドに3連複、3連単が的中となって約20万円の払い戻しになっていたんですよね~。
いや~、惜しかった!!
まあ、馬券のタラレバはさておき、いいレースを見れたことに満足していますし、パラスアテナには次は重賞タイトルを目指して頑張ってほしいものです。
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