10月は少しは増えますが、おそらくは今週末の3頭出しがピークでしょう(笑)
しかも3日間開催なのに3頭揃って日曜出走とか。楽しみは分散させたいくらいなんですけど(^_^;)
東京の新馬戦ではサンクメダイユがいよいよデビュー!
芝ではなくダート1600m戦でして、その理由は芝向きの決め手が現状なさそうだから。
調教でもラスト1ハロンの時計が遅く、現状では動ききれてない様子。
陣営は体のメリハリがないと話しているように、まだ筋肉が付ききってないですね。ダートでどこまでカバーできるのか、またそれ以前にダートの適性だとかゲートの出だとかはたしてどうなのか。
戸崎騎手を配しているだけにノーチャンスではないのでしょうけど、好走と惨敗どちらに転んでも不思議なく、感触は私にも全く読めてません(^_^;)
阪神の新馬戦にはシテがデビューします。
エピファネイア産駒の牡馬で母はラクアミ。血統的には芝1800mの舞台はピッタリでしょう。
仕上がり自体は悪くないものの、大物感を醸し出す好タイムの調教はなく、ノーザン仕上げでそこそこはやれるでしょうけども勝ち負けまでは相手次第ですね。
9頭立てなのでせめて掲示板には載ってほしいものですが、さてどうなることか。
東京に戻って最終レースにはフォーヴィスムが走ります。
6月以来の実戦で秋の東京まで待った形。ダート1400mの舞台も2度目で前回の経験を活かし4着だった前走以上を狙います。
今回は中間の追い切りで初めてウッドでのコース追いを取り入れてまして、その分休み明けでも仕上げは進みそうです。
膝の状態が落ち着いていることでコース追いが可能となりまして、これはフォーヴィスムにしてみたら大きな前進。まだ慣れていないのか時計はいま一つなのですが、ウッド効果がどの程度あるか注目です。
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