昨年9月の新規募集馬は全頭が満口になっているのですが、対象はそこに出ていた馬たち。例年、諸々の理由で退会によるキャンセルが生じるそうで、その分の再販売がキャンセル募集になります。
とはいえキャンセルなんて大半が1頭につき10口以下で1口や2口しかないのもざら。それに推定1万人前後が群がるのですから、1人1頭限定の縛りがあるとはいっても、その倍率は平均で50倍はあると思われます。
私も過去5年申し込んではいましたが、当然のように毎年ハズレ。くじ運ありませんから(^-^;
今年もどうせハズレだろうと軽い気持ちで、昨秋に一般抽選で落ちたヴィータアレグリアの21に申し込みました。
結果発表は翌週の月曜日。もう結果は出ています。
どうだったかといいますと、
あ、当たったぁぁぁ!(o゚Д゚ノ)ノ
○が表示されてて嬉しさよりもええーっという驚きが先に来ましたね(笑)
ヴィータアレグリアの21は6口のキャンセルがあり、多少は落ち着いた倍率になっていたのかもしれませんが、口数が多いとこれなら当たるかもと申込者も増えるだろうし倍率がガクッと落ちることは考えづらく、全くよく当たったものだなあとしみじみ。
しかも本募集の際には一般では厳しめの抽選だったようだし、私も最優先をこれにする選択肢も一時はあったほどで本当に欲しかった馬の1頭でしたから、後から嬉しさがジワジワと込み上げてきましたね。
この世代のキャロットは一般抽選に当たりまくっていて、12頭もいるんですけど、さらに1頭が加わって13頭に!
層が厚くなるのは大歓迎なんですけど、この世代だけとび抜けて馬代や維持費がかかってしまい、夏からの新馬戦の始まりが不安にもなってきますね。これで未勝利続出なら見る目のなさに失望して一口を辞めちゃうかも、なんて(笑)
たぶんそんなことはない(どっちに?)と思いますが、今はとにかく本馬を含めた2歳馬たちのデビューする姿を早く見たいものです。
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