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Unknown
(
虎太郎
)
2006-11-14 20:38:59
>場所はよく判りませんが、
隣県のS公園です。
7日は都市高で今津まで行ってハイイロチュウヒ♀を見て山越えで9時頃着きました。
帰りは大和インター~大宰府インター12時着でムギマキ、マヒワを見ました。
この日はやたらと風が強く小雨交じりの大荒れの天気でした。
返信する
モズについて
(
はたはた
)
2006-11-14 19:56:33
虎太郎さん、はじめまして。「はたはた」といいます。ふだんは福岡県内を中心に探鳥しています。
いつも、きれいな写真を拝見しています。
さて、掲題のモズですが、私はシマアカモズ第一回冬羽だと思います。以下に理由を述べます。
まず、喉から胸腹にかけて白っぽい地の色が目に付きます。また、頭・背中・尾の上面が一様にくすんだ赤褐色であること。これらは、アカモズまたはシマアカモズの特徴です。
次に嘴の形状です。アカモズであれば、上嘴・下嘴ともに丸味があり、全体としてより太い感じを受けるはずです。このことからこの写真の個体はシマアカモズであると思います。特に下嘴は直線的です。
また、初列雨覆先端に淡色の羽縁があること、腰に鱗模様が残っていることから第一回冬羽であると考えられます。この時点でアカモズであれば、もう少し額の白や太く白い眉斑の兆しが見えるのでは・・・この辺は曖昧です。脇の鱗模様が少なく、目先が黒いことから雄個体ではないかと思います。
場所はよく判りませんが、福岡県内であれば志賀
島あたりではないかと思います。シマアカモズであれば九州内どこでも出現可能性があります。
以上、全くの私見です。何かの参考になればと思います。
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さて、掲題のモズですが、私はシマアカモズ第一回冬羽だと思います。以下に理由を述べます。
まず、喉から胸腹にかけて白っぽい地の色が目に付きます。また、頭・背中・尾の上面が一様にくすんだ赤褐色であること。これらは、アカモズまたはシマアカモズの特徴です。
次に嘴の形状です。アカモズであれば、上嘴・下嘴ともに丸味があり、全体としてより太い感じを受けるはずです。このことからこの写真の個体はシマアカモズであると思います。特に下嘴は直線的です。
また、初列雨覆先端に淡色の羽縁があること、腰に鱗模様が残っていることから第一回冬羽であると考えられます。この時点でアカモズであれば、もう少し額の白や太く白い眉斑の兆しが見えるのでは・・・この辺は曖昧です。脇の鱗模様が少なく、目先が黒いことから雄個体ではないかと思います。
場所はよく判りませんが、福岡県内であれば志賀
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