ホオアカ

雨が降ったり止んだり時々陽も射して雨はおしめり程度でした。
時々雷もなってました。こんな時カーボン三脚は怖いです。


山は虹が架かっていました。霧雨が流れてちょっと幻想的でもあります。
こうしてみるとCMOSセンサーにゴミがいくつもみえてしまいます。
そろそろメンテに出さなければのようです。


鳥ではありませんがジッとしていました。よく見ると羽化したばかりのようです。
あまりにキレイなのでアップしました。

鳥見をしていると見たくないものまで見てしまい、いやな気分になってしまうことがあります。
わざわざ出かけなくても図鑑等できれいな写真を見ていれば事足りることなんです。
見たことがない鳥やシーンを実際に自分の目で確かめてみたいという事は全くエゴで身勝手なことに過ぎません。
いろいろ考えさせられることも多く、もやもやが溜まることもありますがこういうシーンが撮れるとちょっとだけうれしくなります。


オオヨシキリの独特の鳴き声はちょと驚きました。
まさかこれが鳴いているとは信じられませんでした。


鳥が飛んでいった先を追っていくとホトトギス？雨は上がってましたが遠すぎて霞んでしまいました。
ちょっとコントラストをあげてみましたがこれが限界かと。


これくらい近いといいんですがいつものホオジロ君でした。

K池のコアジサシ

風が強い一日でした。
粕屋町のK池を通り過ぎ信号待ちをしていると横の小さいほうの池でコアジサシが数羽ダイビングしています。うまい具合にちょうど500mm+1.4Xテレコンを積んでました。

サンコウチョウ

えびのを過ぎたあたりから降り出した雨もだんだん上がってきました。
いつもの胡麻塩頭がちょっとだけ出てきてくれました。
300mmF4+1.4X手持ちでやっと撮れました。


６月９日のサンコウチョウ。
比較のためサイズ変更無しでトリミングしてみました。



２３日夕刻３時半過ぎに現地着。
巣はもぬけの殻でした。しばらくすると対岸の林で鳴いています。３羽ほどが出てきますが早すぎて確認できません。♂の他、尾が短い♀もいたような。
いつもの胡麻塩頭ではないのが写っていました。

ヒヨドリ

トリミングしてリサイズ。
２羽でいたのが３羽になって追っかけまわして大騒ぎ。♀の取り合い？縄張り争い？
１羽だけ取り残されたのか、居残ったのか。２羽がいなくなって静かになりました。

ホオジロ

ホオジロを見る機会が多くなりました。証拠写真を一枚。
どのくらい近づけるか試してみました。
300mmF4+2Xテレコン。F11,1/160sec,感度;500、露出；マニュアル。
手持ちですがブレてません。久しぶりにスッキリです。


野ウサギがこちらに逃げてきます。


^L^)と鉢合わせ、しばらくジッとしていましたがもと来た方へ逃げていきました。

今日のハクセキレイ若

雨が降りません。
田んぼ道を走っているとハクセキレイが飛び出してきます。
たくさんいたアマサギはいなくなってしまいました。
あちこちの田んぼで田植えが終わっています。
ケリの親子もいつもの場所からいなくなっていました。

昨日のサシバ

こちらもピクセル等倍で切り出してみました。リサイズ無しです。
ちょっと白っぽかったのでノスリとばかり思っていましたが、
山と渓谷社「日本の野鳥」にそっくりなサシバ幼鳥が載っていました。

ブッポウソウ

後
インターを降りるころに雨がぽつぽつ。霧も出ています。
現地に着くころには雨足が強まります。
どうにか上がりそうな気配ですが少しガスもかかっています。
小一時間待っていると雨がやんで蝶が舞い始めたころに１羽が後ろを飛んでいきます。
後を追うようにもう１羽出てきて杉の木に２羽がとまりました。ちょっと遠いです。

後でわかったんですが橋の奥のほうに営巣していました。
^L^)たちがその場から離れると巣の近くに戻ってきていました。
どうもお休みのところを邪魔したみたいです。ゴメンナサイ。









ブレーキを目一杯かけているんでしょうか。

男池のツミ♀？

時間が余ったので男池経由で九重インターから帰りました。
ハイタカかと思ったらツミだそうです。むずかしい。
オオルリもいました。他にもいろいろいそうです。
鳴き声が識別できません。

アマサギ

のち
志免町で田植えが始まりました。
コサギ、アマサギ、チュウサギもいるようでした。
これだけ集まったのを見るのは初めてです。
雨上がりで水かさが増した宇美川にはササゴイ、コチドリも。

アカショウビン

時々
観察小屋に戻るとキバシリがいます。
間もなくアカショウビンもやってきました。

しっかりとカエルを捕まえています。
相棒にやるんでしょうか銜えたまま飛んでいきました。
１度いなくなってすぐに戻ってきましたが２回目のダイブはアッという間の出来事でした。
すぐにいなくなってしまいました。

ヤイロチョウ

１０時に御池着。
１２時まで二人連れの方と粘ったんですがでません。
二人はもう一泊されるそうで二人を残し、あきらめて観察小屋へ帰ることにします。
しばらく歩くと沢の手前で暗がりに動めくものがいます。
まさか～と双眼鏡で確認すると紛れもなく八色です。
チョコチョコ動いて木陰に隠れます。こちらを気づいているみたいです。
出来るだけ刺激しないように念じながら、そ～と行動します。
が、どんどん遠ざかって行ってしまいました。
登りを歩いてきたので息も上げって鼓動がバクバクでしたが何とかシャッターを切ることが出来ました。

山蛭には監視員の方を除いて７人中４名の方がやられて出血されていました。
雨は降ってませんでしたが下が少し湿った状態でした。
(^L^)は登山靴と三脚にヒルノックを靴下など衣服類には虫よけスプレーをして完璧にブロックできました。

ヒルノックは長靴や雨具に朝塗っておくと夕方まで効果が持続するそうです。
三脚（ジッツオのカーボン）に塗っても大丈夫でした。
立花寺口から外環状線沿いに入ったシェルパという登山用品店で購入しました。
携帯イスも持参しこれにもたっぷりと塗りこんで、荷物なども地面にふれないように気をつけました。

サンコウチョウ

今日も声はすぐ近くでするんですが姿を見つけることが出来ません。
また駄目かと周りをウロウロしていたら目の前の枝に飛んできて固まっています。
やった～、と思ったらカメラを向こうに置いたままです。
急いでと気はあせりますがゆっくりと自分に言い聞かせながらカメラを取りに行ってセットします。
さっきほど近くはありませんがしばらく遊んでいただきました。

後から思えば巣から気をそらそうと必死だったのではないかという気がします。
こちらの気を引くように移動していたようです。
長居は禁物です。気づかれないような気配りが大切なんだと痛感します。

アオバズク

ピクセル等倍でトリミング。リサイズ無し。
シャープネス；０、画質；６で現像。

初青葉

コチドリが普段使われていない駐車場で抱卵中でした。
今朝覗いてみると早朝野球の車が止まっています。
親鳥が周りをうろうろ。近づいてみると悪い予感が当たっていました。
卵が３個、踏み潰されていました。

午後から春日市に行ったついでに覗いてみました。
今年も抱卵が始まったようです。
♂と思しき１羽がカラスが来てもジッとしています。