き_まぐれ写真館

野鳥の写真を集めています。

カワセミ

2005-07-29 | 水辺の鳥
少し高い位置から水面を見下ろす場所にでてカワセミを探します。
手前の岸に♂1発見、杭あり、石あり、いい感じです。
動きを観察するにはいい位置なんですが距離は30m前後、これ以上は寄れません。陽光を背中いっぱいにうけてます。感度400,F8,1/800で補正無し。ガードレールに隠れるようにセットし暫く楽しめました。

露出をオートに設定していたので1/320。周りの状況で露出が変わります。



背景に露出を合わせたみたいで1/80。背景の感じは好きですが、露出はオーバー、ピントも合ってません。

着地体制に入ってブレーキをかけてます。









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オオサンショウウオ

2005-07-26 | naiture
関西に所用で行っていました。
公園を朝食前に散歩をしているとオオサンショウウオが堰の下にいました。
1m以上はあったと思います。アオゲラ、ヤマガラ、猿、ヒヨドリもいましたが三脚無しで朝早かったので感度を1000にしても1/25sec程度、ブレ画像ばかりでした。テレコンをはずせばよかったと反省です。

散歩の方がオオサンショウウオを見つけられました。


岩のように見えますが大きさ約1m、堰の下で泳いでいました。

途中で猿も出てきてびっくりです。

アオゲラもどうにか写っていました。

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那珂川のヤマセミ

2005-07-20 | 水辺の鳥

FNさんに那珂川のポイントを教えていただいたので早速行ってきました。

まずは偵察と思って三脚を持たずにぶらぶらしていると、、、。
いきなりダイブを見せてくれました。
低速連射に設定しているので飛び込む瞬間は逃してしまいました。



出来るだけ刺激しないように歩道脇の茂みに隠れながら手すりを三脚代わりにしゃがみこんで撮りました。
約10分間対岸のフェンスに沿ってダイブをしながら下流のほうへ移動していきました。






















帰りは春日経由で帰ってきました。今日は一番チビちゃんが前に出てきてサービスしてくれました。
右端の子とはずいぶん大きさに差があるようです。
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今日は5羽のアオバズクが

2005-07-18 | 野山の鳥

西友に買い物に行ったついでにのぞいてみると池ではカイツブリが卵を抱えていました。一羽は巣を補修しているのか潜っては巣材を運んでいました。
他にはバン、とんぼ、カワセミはまたしてもふられてしまいました。
クスノキには♀のそばに雛が3、少しはなれて♂が見張りをしていました。

カラスが鳴くと声がした方向を一斉に睨みます。






トンボが池で卵を産みつけているのだと思います。シッポを水面につっこんでいました。

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雛が出ていました。

2005-07-17 | 野山の鳥

春日市に様子を見に行くと親鳥2羽の横に雛が1羽出てきていました。

雛というより幼鳥といったほうがいいような感じでした。
横にはいつもの♂と少し離れて♀らしき個体がいます。







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ヤマセミ

2005-07-06 | 野山の鳥
~6日は午後から晴れ。
5日夕刻、九重インターを降りて九酔渓の手前で川底の石の上に鳥を発見。
ニジマスの釣り堀へ行く橋の少し手前でした。
車を停めて確認するとヤマセミとキセキレイです。
あわてて300mmF4+1.4Xにて車の中から手持ちです。何とか証拠写真だけは撮れました。
土砂降りの中、水かさが増して魚とりどころではないと思うんですが下流へ飛んでいきました。
設定ミスです。1/13sec。流れてしまいました。




まっちくれ~、、、。

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コアジサシの親子

2005-07-04 | 水辺の鳥

コアジサシのことを調べていたら、、、
オーストラリアやニュージーランドから春になると日本にやってきて繁殖し秋に帰っていく事。
日本とオーストラリアの間で「国際渡り鳥条約」の指定種になっていて、環境庁のレッドデータでも希少種になっていること。
開発が進み繁殖に適した場所が少なくなっていること。
保護運動を推進している事例など知ることが出来ました。

痛々しい姿を見るにつけ心ない人たちの行いには心を痛めます。

餌を運んでくる親を見つけたようです。親鳥のお腹の下から出てきました。


もう1羽出てきました。外敵から襲われないよう、暑さをしのぐため普段はお腹の下に隠れてジッとしているそうです。







餌を取り合いしたんでしょうか、説教されているようです。


早くお父さんみたいに飛びたいなと思っているんでしょうか。
2ヶ月後には南半球のオーストラリアへ旅立ちます。海を渡りきる体力を付けなければなりません。

この間、10数秒の出来事でした。

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コアジサシ

2005-07-03 | 水辺の鳥

ようやく雨が上がって午後には陽も射してきたのでちょっとだけ覗いてみました。
元気に飛び回っています。
図鑑にはコアジサシの嘴は先だけ黒いとありますが等倍で現像したら嘴の先まで黄色の個体がいました。違う角度から撮ったのもすべて黒くないので写り具合ではないと思うんですがわかりません。

こちらは別の個体ですがちゃんと先が黒いです。


こちらは先まで黄色です。

よく見ると上嘴より下のほうが長いようです。上側が破損したんでしょうか?



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