2羽が転げ落ちるように足元に飛んできてにらみ合いを始めた。
かなり興奮しているようでこちらに気づいていないかのようだった。
ここではキビタキ、サシバ、ヒヨドリ、シロハラ、メジロ、コゲラ、カワセミ、キセキレイなど
ほかにはシロガシラ、コチドリ、ムナグロ、タシギ、セイタカシギ、ヒバリシギ、オジロトウネン、ヒシクイ、ムネアカタヒバリなど。
数、種ともあまりの多さにビックリ。探すまでもなくいたる所で採食していた。
セイタカシギがいっせいに飛び上がったが一瞬のことで何も出来なかった。
上空を見上げると猛禽が通り過ぎて遠くを飛んでいくのが見えた。
同行させていただいたm&kさんはじめ現地のOさん、民宿のご主人、いい方ばかりで大変お世話になってしまった。
1泊2日の日程で回ってみたがもっと時間をかけてゆっくりとすべきだったのかもしれない。
風景も撮ろうと17_35mmと24_105mmも持っていったが24~35mmで数カット撮っただけ300mmをつけっぱなしだった。
キビタキさんは比地大滝へのゲートを入ってすぐの木製の台がある所でした。
桜の木をチョロチョロしていたのでメジロかなと思ってファインダー覗いていたら黄色いのでビックリ。
ヒシクイさんは田んぼの畦に1羽で座り込んでいました。
あまりの至近距離に信じられませんでした。