ゆらゆらとした 日常に

宮城県は県北から、なんでもない日々を
ゆらゆらと 綴ってまいります。
時々 毒もまきます。

冬の朝に 雲を読む

2010年01月16日 | 日々のあれこれ 
 
 雪雲がかかっていても、太陽がすこし力強い朝はおもしろいです。

真っ暗な闇から太陽が出てくると、  雪景色は 先ず 薄い黄色い世界になります。
夕焼けの黄色に 雪の白を溶かしこんだよな、薄い“もやっ”とした 空気色。

陽がのぼるにつれ、朝焼けに似た色を帯びつつ 雪色が溶けて・・・




朝焼けというより、 紫色を帯びた なんとも不思議な空が広がります。






あれれ・・・ 西の空のほうが、晴れてます・・・。



西から流れてくる雲が・・・切れたのね。朝の雪はほどなく一旦 止むかしら・・・?





  雪雲が 切れれば こんなにも貫けるよな 青空なのに・・・。


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  いつもありがとうございます

昨夜は 桜の咲く夢を見ました。 
 自分は こんなにも 春を待ってる・・・

春を 心待ちにする 東北人の気持ち、そのままに持ってるんだな~