1965年。ビートルズの「涙の乗車券」。
英語の専門家によると、
その中の、次の歌詞は、
文法的には間違っている。
She’s got a ticket to ride but she don’t care
しかし、これは、
わざと she don’t care と表現しているのであって、
ジョン・レノンが英語を知らなかったということではないそうだ。
she don’t care の方が、
she doesn’t care よりもリズミカルでクールだ、という話だ。
なるほどね。
おら、何も気が付かずに歌っていたべ。
ところで、
彼女は、乗車券を買って、
一体どこへ行ったんだろう。
旅する女の子は、
確かに、
ざっと記憶を遡ってみるのだが、
あの子もこの子もみんな強かったなあ。
最新の画像もっと見る
最近の「四方山話」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事