岐阜多治見テニス練習会 Ⅱ

何かを感じる

講談社の創作絵本「新幹線のたび」。
これは一見の価値がある。
誰でも知っている日本地図を、
面白い角度からの絵本にしている。
それだけだけど、
なぜか面白い。
見ている絵地図は、
知っているはずのものだけど、
知らない面を見せてくれる。
知らない角度から知っているものを眺めると、
知っているものをより多面的に知ることができる。
見ていると、
脳が癒される。
脳内に快楽物資が染み出る。
言葉で言うと、
こんな感じか。
見ていると、
何か快いものを感じている自分を発見する。
自己発見につながる絵本、
こう言えばいいだろうか。
物事は、
やはり、自分自身の角度で見るべきだ。
そんな教えを引き出すのもよいだろう。
子供よりは大人のほうが面白がるに違いない絵本だ

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