アケビです。 写真は伊吹山麓で取れたアケビです。 食べると、種が多いけれど、 甘いです。 僕の子供の頃には珍しいものではなく、 近くの山に行けば、 見つけることは、 そう難しい事ではありませんでした。 今では、しかし、 伊吹山麓でも困難です。 アケビもそのうち絶滅するかもしれません。 「一夜さに棚で口あくあけびかな」小林一茶 (注)「夜さ」とは夜のこと。