岐阜多治見テニス練習会 Ⅱ

ラインに掛かっているかどうか、

ルールブックによると、
セルフジャッジの方法にこう書いてある。
○ネットより自分側のコートについて判定とコールをする。
○ボールとラインの間に空間が見えなかった時、あるいは判定できなかった時は「グッド」である。はっきりと空間が見えた時は「アウト」または「フォールト」である。

そこで、一言、・・・・

相手のサーヴが速く、かつ、自分の正面のライン上に飛んできた時、
もし審判がいたら、「フォールト」と判定するような場合でも、
ボールとラインの間に空間が見えない場合がある。
というか、ボール1個分くらい出ている場合は、
レシーバー側からは「空間」が見えない。
経験からはフォールトだと分かっているのだが、
厳密に「セルフジャッジの方法」に準拠すれば、
「グッド」とするしかない。
この場合、サーバーのほうは、
遠くにいても「空間」が見えるので、
「今のは出てます」とサーバー側が相手コートにあるボールについて判定することがある。
これは、仲間同士の間ではよくある事だし、何の問題もないのだが、
四角四面に考えると、セルフジャッジの原則からは外れることになる、
と言わざるを得ない。









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