バカな男の独り言・・『良気三昧』

自分の生活観や人生観・価値観・生き様・・・
私生活を日記に綴っていきます。
宜しかったら覗いて行って下さい

大波こなみ

2018-04-25 04:21:11 | 日常
俺の都合に構わず巷は動いている

まだまだ心労はつきないが一応の生活のリズムが動き出して

食前の漢方薬食後の薬などの服用もやっとリズムがもどってきた

珈琲を淹れるのもミルで挽く余裕もこの数日の日課になってきた

息子の死を悼む心痛は和らいできたような気がする

息子の嫁は家の近くの実家にいるが電話には応答せず

メールにも応答しないのには閉口するしかない

事件時警察の電話での報告によって彼らはしっているが

すべて梨のつぶてで待つわけにはいかなかった

葬儀中も期待をしたのだが顔を出すことは無く

納骨の相談もしたいのだが連絡もない

だから父である俺が進めるしかないのだ

勿論実家の所在を我々はしらない

そんな困りごととは別に昨日は仕事の話が数件舞い込み

手配やらで忙しく電話を架けまくった

お客様とは嬉しいものだ

俺を信頼して話しを振ってくれるのだ

仕事の話しをしている時はすべてを忘れ俺の頭から嫌な悩みを取り去る

岩手一関での仕事は今夜から始まる

新たに埼玉熊谷での見積もりも舞い込んだ

嬉しいことだがどこまで出来るか見通しが立たないのだ

良い事と悪いことはいつもセットで来る

そんな気がする



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区役所にいってきました

2018-04-24 05:28:44 | 日常
息子の戸籍謄本をもらえました

身内なら貰えるんですね知らなかった

息子の妻はしっかり戸籍上妻でした

死亡届も葬儀社か警察がだしていた

ひと安心


一昨日と違って寒むかった

羽生結弦選手のパレードの時は気象庁発表29,9度

実際は30度を超えていましたよ

この温度の急激な変化は辛かった

いつの間にか春が通り過ぎていきますね

北の国ではこれからお花見なんだ

日本って小さいけれど南から北へゆっくりゆっくり春が通り過ぎていく

南の便りで桜を聞いたのはいつのことだっけ

日本って素敵ですね

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悲しんでばかりいられないんだ

2018-04-23 06:33:25 | 日常
悲しみに明け暮れていた日々

しかし最低限の事をしてきただけで

これから色々な手続きがまっている

重い心が重い

納骨は考えた挙げ句方向性はきまったので後は実行に移すだけ


ここでは書いていませんが

息子の相手方からは離婚を求められていた

以前に書いて印鑑を押した離婚届がある

先方方はそれを持って区役所に離婚届を提出に行ったらしいが

息子は窓口に受理しないよう求めていた為に不受理になったようだ

それも聞いていただけの話で真実は分からない

家の相続が関係してくるのです

我々はそのまま相手方に相続してほしいのだが


息子の意向は家族にマイホームで暮らしてもらいたいと

嫁に惚れているのと可愛い愛娘の為に

しかし我々の真意は家を無くすことだが

その遺産にはかなりのリスクが伴う

従ってその嫁や家族に引き継いで貰いたい

現在の婚姻関係の確認に行くのと死亡届がなされているかの確認なのです


見苦しい事は避けたい

我々遺族は何も欲しくない

ただただ息子が安らかに眠れることだけなのです


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おはようございます

2018-04-22 06:03:14 | 日常
久し振りに山形へ行ってきました

やることはあったけれど

思い切って行くことにしました

何一つ集中できる事がない今

離れよう今から切り替えよう今を

4・500メーターの山では桜が咲き誇っていました

そうだな今季は桜を観賞することもなかった

この薄いピンクはソメイヨシノだろうか

風が吹くと花びらが舞い花吹雪のショー

あぁ桜も山も見るつもりで見ていなかったな

季節も日毎に変わっていく

毎日毎日が変わっていく

このちっぽけな俺も変わっていく

自然の小さな移り変わりを感じた

来週は福島相馬の円明院にいくつもりだ

パワースポットと言われているらしい

きっと大自然の神々が集まっておられるのだろう

しばらくぶりにこれから仕事にいってきます

昨日の運転の疲れもあるけど

大丈夫とおもう

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佃煮

2018-04-21 05:11:31 | 日常
気持ちの浮き沈みが大きく

コメントにお返事を書いたり書かなかったりで

皆様の所にご無沙汰ばかりで

わがままな俺をお許し下さい


苦しい時悲しい時辛い時当時食事をとることもなく

周りから食事のご心配を頂いておりました


そんな時親しい友人から頂いた佃煮がありました

おかゆぐらい食べようとわずかなご飯をとる時

おかゆにたまごをおとし昆布の佃煮を頂きました


とても美味しく頂く事が出来頂いた事に感謝の念が

考えて見れば小さい頃毎日佃煮が食卓に上がり

当たり前のように頂いていたものです


いつの頃からか食卓にはハムエッグが上がり

トーストが上がり

知らぬ内に食卓に佃煮が上がる回数が減ってきたような気がします

今回傷心の身に癒やしをくれた、思い出させてくれた佃煮です


日本の本来の朝食がよみがえり美味しく頂き食事が取れるようになってきたのです

老舗の佃煮には昔の良き食事を蘇らせて頂いたのです

友人に感謝の毎日でした


やはり古き良きものは人の心にも栄養を与えてくれるんですね

そんな思いで少しづつ食事の回数も増えて量も増えて

身体も心も快復してきた

そんな気がします







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