帰りに信号で並んだ建設作業員の男性
なにか違和感を感じて一歩下がり斜め後方から様子を伺う
左手に布地の手提げを持ち右手には歩きタバコ
現場から歩いて帰るのかな・・
ヘルメットは被ったままで左目に殴られたような青タンが
腫れていた・・
信号が変わり早足で渡りだす
手提げ袋はおよそ男性が買い求めるデザインではない
年齢からしたら40前か
人目を避けるように足早にひたすら歩く
タバコの煙を吐きながら
家族が待っているのか
疲れた身体と心を癒やしにひたすら歩く
誰のためか・・その姿に生活感が溢れていた
どこの誰だか知らぬが頑張れ・・・・
「あたわった星の下に」人は生きてゆく ← クリックして下さい
たまたま書こうとしていた記事に亜母さんの記事が目に入ったので載せさせて頂きました