午前中には34,4度を超えたと聞いて、俺も体験しなくては
と時刻表を見て慌てて停留場へと急ぎました
外は快晴ジワリと太陽が照らします
帽子を被って出かけました
バスに乗って街へ近づくにつれ雨が降って駅前につく頃は土砂降り
降りてからアエルのビルに飛び込み雨宿り
ものの15分もすると雨は上がり道路はビショビショ
アーケード商店街を抜けて東2番町通りを渡るとブランドーム商店街
信号を渡るとパイプオルガンの音が・・
振り返り上を見上げると

最大に拡大してよく見ると

演奏者が見えました
俺の好きなパイプオルガンの音色です
チェンバロも好きなんですが
しばし立ち止まり聴き入ってました
曲が終わるたびに拍手なのですが
遠慮深い仙台人というか東北人は聞こえないほど静かに手を叩いてました
俺は思い切り強く叩き始めると周りの方々も大きく拍手し始め奏者が振り返り聴衆の方に頭をさげました
30分の演奏らしく最後まで聞いてからいつもの朝市コロッケやさんへ
途中仕事関係能力の友人から電話がはいり1日に会えないかとの話で
彼は東北大学の工学部?をでて協力会社で働いているのですが雑用で使われているようです
定年を迎えてパート扱いになり低賃金で使われているのですが駐車場でアルバイトなどをして家計を助けているようです
いつも疑問に感じます、能力が高くても定年制度での仕打ちはオカシイと思っているのですが・・まぁそれは別の機会にでも
彼とはとても気が合います、電話くれて嬉しかったです
そうです・・昨日はロースかつと揚げたてと言うヒレかつを買い求めてきました
いつもの、目のやり場に困るお姉さんがいきなり
俺をシゲシゲ見つめて “素敵なアロハシャツ着てますね、帽子もとても似合いますよ・・”
なんて言ってよいか・・ただ赤面してた・・と思うのだが
俺は “いやいや。。お姉さんこそ・・・”と返事しただけでした
暑かったので近所のヴェローチェへ入りしばし休憩

友人からの電話や褒められてしまい
今日は出てきてよかった一日だな・・・とつくづく思いましたね
演奏も聴けたし暑さに倒れず暑さの体験でした