おはようございます。
現在地、日本。いよいよ明日は出国予定。
さて、今回持っていくIT機器はiPhoneオンリーにしようかと思っています。
世界一周のときは、ノートPC、ミラーレスカメラ、コンデジ、iPhoneとあれこれ持って行きました。本体に加え充電器を持たねばならないのでかなりの重量になりました。
それを解消すべく、最近の旅行はiPhoneオンリー。ただ、この場合幾つか問題点があります。
その1 画像の美しさ
iPhoneの内蔵カメラはかなり綺麗に撮れると思います。特に明るいところでの接写は素晴らしい！！それにパノラマ機能や連写機能など便利なモードがいくつもあります。しかも、iPhone6は自撮りの際に広角で写せます。
もちろん、一眼レフやミラーレスに比べると画質は落ちます。それに暗いところや望遠での撮影は、かなり厳しい。
これはもう補いようがありません。でも、軽さと手軽さで言えばこれに勝るものはないでしょう。せっかく世界を旅するなら美しい写真を残したいという方は、やはり重くても一眼レフを持っていくべきです。でも、うにまるのように写真の技術もないし、とりあえず記録が残ればいいなって人はiPhone（もしくは別のスマホ）で充分かと…
その2 バッテリー切れ
iPhoneはカメラのみならず、宿の予約や地図の確認、レート計算や翻訳、ブログの更新や緊急連絡、音楽を聴くなど、あらゆる場面でその力を発揮してくれます。逆に言うとこれがなくなったら途方にくれること間違いなし。
うにまる的には旅の間はパスポートよりiPhoneが大切。命の次にiPhone。だって、考えてもみてください。パスポートがなくなっても大使館に行けばいいけれど、iPhoneがなくなったら大使館への行き方もわかりません(Ｔ＿Ｔ)
そんなわけで、紛失や盗難がこわいわけなんですが、もっと身近な問題としてバッテリー切れが懸念されます。
ですから、携帯用のバッテリーは欠かせません。以前は大容量のものを使っていましたが、今は小型のものを3つ持っています。小型のものは1回フル充電できるくらいの容量ですが、携帯に軽いのと、充電しながら次のバッテリーを充電できるという良さがあります。とにかく、その方が便利。なので、旅に出られる方には小型のバッテリーを複数持つことをお勧めします。
その3 データの保管をどうするか？
まず、基本的に、iPhoneは撮影した画像は本体に記録され、データの移動にPCが必要です。ちなみに本体の容量は「16・64・128GB」と購入時に選べますので、大容量のものなら、かなりの長い旅行でも保管に困ることはないと思います。
ただし、旅の財産とも言えるデータを1カ所にだけ入れておくというのは、非常に危険。破損とか、紛失とか、盗難とか…。
そこで、考えられるのが、ネット上に保管すること。クラウドという自分専用の保管スペースだったり、ブログやSNSなどのサイト上だったりに写真を保管することが考えられます。
この場合、ネットに接続する必要がありあり、大量の画像を保存するにはかなり時間がかかるという欠点が。
しかも、海外のWi-Fiは速度が遅いことも多いので少量であってもアップが難しいことも…(¬_¬)
今回登場した救世主♪
iPhone用のメモリースティックです。iPhoneを購入するにあたり、下調べに行ったSoftBankショップで見つけました。
店員さんに聞いたところによれば、専用アプリをダウンロードする以外ネットに接続する必要はなく、書き込み速度もかなり早いとのこと。画像に関しては双方向でデータの移動ができ、音楽に関してはパソコンを介して移動が可能らしいです。アマ◯ンさんで購入したところ、64GBで9170円でした。
これを使う前提で新iPhoneの容量は16GBにしました。16+64GBの合計額はiPhoneオンリーで64GBよりも若干お安いです。その上データを分けて保存できるという利点♪
…と、頭の中では良い事づくめなのですが、実際使ってみてどうなのかはまだ謎。使い勝手がいいことを切望。
そんなわけで、ブログの写真はすべてiPhoneで撮影しています。なので、あまり拡大せずにご覧くださいね（笑）
スマホの画面で見るくらいがちょうど良いかと思います。
それでは皆様、よい１日を♪
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さて、今回持っていくIT機器はiPhoneオンリーにしようかと思っています。
世界一周のときは、ノートPC、ミラーレスカメラ、コンデジ、iPhoneとあれこれ持って行きました。本体に加え充電器を持たねばならないのでかなりの重量になりました。
それを解消すべく、最近の旅行はiPhoneオンリー。ただ、この場合幾つか問題点があります。
その1 画像の美しさ
iPhoneの内蔵カメラはかなり綺麗に撮れると思います。特に明るいところでの接写は素晴らしい！！それにパノラマ機能や連写機能など便利なモードがいくつもあります。しかも、iPhone6は自撮りの際に広角で写せます。
もちろん、一眼レフやミラーレスに比べると画質は落ちます。それに暗いところや望遠での撮影は、かなり厳しい。
これはもう補いようがありません。でも、軽さと手軽さで言えばこれに勝るものはないでしょう。せっかく世界を旅するなら美しい写真を残したいという方は、やはり重くても一眼レフを持っていくべきです。でも、うにまるのように写真の技術もないし、とりあえず記録が残ればいいなって人はiPhone（もしくは別のスマホ）で充分かと…
その2 バッテリー切れ
iPhoneはカメラのみならず、宿の予約や地図の確認、レート計算や翻訳、ブログの更新や緊急連絡、音楽を聴くなど、あらゆる場面でその力を発揮してくれます。逆に言うとこれがなくなったら途方にくれること間違いなし。
うにまる的には旅の間はパスポートよりiPhoneが大切。命の次にiPhone。だって、考えてもみてください。パスポートがなくなっても大使館に行けばいいけれど、iPhoneがなくなったら大使館への行き方もわかりません(Ｔ＿Ｔ)
そんなわけで、紛失や盗難がこわいわけなんですが、もっと身近な問題としてバッテリー切れが懸念されます。
ですから、携帯用のバッテリーは欠かせません。以前は大容量のものを使っていましたが、今は小型のものを3つ持っています。小型のものは1回フル充電できるくらいの容量ですが、携帯に軽いのと、充電しながら次のバッテリーを充電できるという良さがあります。とにかく、その方が便利。なので、旅に出られる方には小型のバッテリーを複数持つことをお勧めします。
その3 データの保管をどうするか？
まず、基本的に、iPhoneは撮影した画像は本体に記録され、データの移動にPCが必要です。ちなみに本体の容量は「16・64・128GB」と購入時に選べますので、大容量のものなら、かなりの長い旅行でも保管に困ることはないと思います。
ただし、旅の財産とも言えるデータを1カ所にだけ入れておくというのは、非常に危険。破損とか、紛失とか、盗難とか…。
そこで、考えられるのが、ネット上に保管すること。クラウドという自分専用の保管スペースだったり、ブログやSNSなどのサイト上だったりに写真を保管することが考えられます。
この場合、ネットに接続する必要がありあり、大量の画像を保存するにはかなり時間がかかるという欠点が。
しかも、海外のWi-Fiは速度が遅いことも多いので少量であってもアップが難しいことも…(¬_¬)
今回登場した救世主♪
iPhone用のメモリースティックです。iPhoneを購入するにあたり、下調べに行ったSoftBankショップで見つけました。
店員さんに聞いたところによれば、専用アプリをダウンロードする以外ネットに接続する必要はなく、書き込み速度もかなり早いとのこと。画像に関しては双方向でデータの移動ができ、音楽に関してはパソコンを介して移動が可能らしいです。アマ◯ンさんで購入したところ、64GBで9170円でした。
これを使う前提で新iPhoneの容量は16GBにしました。16+64GBの合計額はiPhoneオンリーで64GBよりも若干お安いです。その上データを分けて保存できるという利点♪
…と、頭の中では良い事づくめなのですが、実際使ってみてどうなのかはまだ謎。使い勝手がいいことを切望。
そんなわけで、ブログの写真はすべてiPhoneで撮影しています。なので、あまり拡大せずにご覧くださいね（笑）
スマホの画面で見るくらいがちょうど良いかと思います。
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