こんばんは
このところ関東地方は地震が続いていて、なんとなく心がワサワサとします。でも、ワサワサしても始まらないものにワサワサするのは時間の無駄。とりあえず楽しいことを目標に、やるべきことも楽しみながら、毎日を過ごしていける努力をしよう(笑)
さて、本日の記事は台北市内にある「象山」という絶景スポットを紹介します。街のすぐ隣にこんな自然散策路があるなんて…!!!
台湾、すごすぎです。
(2017.12.29)
平渓線で瑞芳へ戻り、そこから電車を乗り継いで台北へと戻ってきました。
台北駅の謎のオブジェΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
友人の投稿やらネット情報で知ってはいたものの、いきなり目の前に現れた衝撃は凄まじい。
草原に立つ鳥の頭を被った少女の像だそうです。被り物の下から朝(水)を流し、手には書けない鉛筆、そして少女は永遠に成長しないという設定で、「動」と「静」を表現したアート作品らしいです。台北現代美術館に行けば関連作品や鳥人ストラップに会えるそうです。
前置きが長くなりましたが、ここから地下鉄に乗り換えて、「台北101駅」のお隣、「象山(シャンシャン)」を目指します。
台北の超高層ビル101から歩いても15分程度です。
ここが入り口。
街の中に、その名の通り山があるのです。ただし、残念ながら「象」はいません。何故「象」なのかもわからないですが、エレファントであることに間違いはないようです
ね。
急な階段をひたすら登って行くのです
時間にして20分ほどかかります。
これはかなりしんどいですが、都会の中とは思えない、濃密な森の佇まいに癒されます。
完全に亜熱帯の森です。昆虫や鳥にも出会えました!!
そして頑張って登ったご褒美がこの展望!!!
頂上付近には六巨石と呼ばれる大きな岩がら6つ。
なんとも素晴らしい光景!!
階段を登ってきただけなのに、かなりワイルド感がありますよね(≧∀≦)
ここは夜景のスポットにもなっているそうです。夜景を見る人々は大抵きた道を戻るようですが、散策路は奥へも続いています。
私たちはその中の一つで、「一線天」という細い切り通しになっているスポットを通って下る道を選びました。
確かに人1人通るのがやっとの狭さ!!
下る途中も101が見えます
101は縁起の良い「竹」と「8」を組み合わせたデザインになっているんだとか…
道はよく整備されているので、まず迷うことはないと思います。
ただ、下りきった後、駅に戻るまでの最初の方は普通の住宅が立ち並ぶ区画のようで、取ってもローカルな風景でした。
急げば1時間で往復できるコース。
自然散策が好きな方、101を上から眺めてみたい方にはおすすめです♪
階段の途中にはベンチもたくさん設置されてますので、休憩しながら登るのもあり。
中にはこんな可愛いベンチまで!!
漢字Ver.と象形文字Ver. ?
明日は台北101にある完全予約制のスターバックスについてのお話。穴場スポットでよ!!
今日も1日お疲れ様♪
明日もいいう日になりますように
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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このところ関東地方は地震が続いていて、なんとなく心がワサワサとします。でも、ワサワサしても始まらないものにワサワサするのは時間の無駄。とりあえず楽しいことを目標に、やるべきことも楽しみながら、毎日を過ごしていける努力をしよう(笑)
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台湾、すごすぎです。
(2017.12.29)
平渓線で瑞芳へ戻り、そこから電車を乗り継いで台北へと戻ってきました。
台北駅の謎のオブジェΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
友人の投稿やらネット情報で知ってはいたものの、いきなり目の前に現れた衝撃は凄まじい。
草原に立つ鳥の頭を被った少女の像だそうです。被り物の下から朝(水)を流し、手には書けない鉛筆、そして少女は永遠に成長しないという設定で、「動」と「静」を表現したアート作品らしいです。台北現代美術館に行けば関連作品や鳥人ストラップに会えるそうです。
前置きが長くなりましたが、ここから地下鉄に乗り換えて、「台北101駅」のお隣、「象山(シャンシャン)」を目指します。
台北の超高層ビル101から歩いても15分程度です。
ここが入り口。
街の中に、その名の通り山があるのです。ただし、残念ながら「象」はいません。何故「象」なのかもわからないですが、エレファントであることに間違いはないようです
ね。
急な階段をひたすら登って行くのです
時間にして20分ほどかかります。
これはかなりしんどいですが、都会の中とは思えない、濃密な森の佇まいに癒されます。
完全に亜熱帯の森です。昆虫や鳥にも出会えました!!
そして頑張って登ったご褒美がこの展望!!!
頂上付近には六巨石と呼ばれる大きな岩がら6つ。
なんとも素晴らしい光景!!
階段を登ってきただけなのに、かなりワイルド感がありますよね(≧∀≦)
ここは夜景のスポットにもなっているそうです。夜景を見る人々は大抵きた道を戻るようですが、散策路は奥へも続いています。
私たちはその中の一つで、「一線天」という細い切り通しになっているスポットを通って下る道を選びました。
確かに人1人通るのがやっとの狭さ!!
下る途中も101が見えます
101は縁起の良い「竹」と「8」を組み合わせたデザインになっているんだとか…
道はよく整備されているので、まず迷うことはないと思います。
ただ、下りきった後、駅に戻るまでの最初の方は普通の住宅が立ち並ぶ区画のようで、取ってもローカルな風景でした。
急げば1時間で往復できるコース。
自然散策が好きな方、101を上から眺めてみたい方にはおすすめです♪
階段の途中にはベンチもたくさん設置されてますので、休憩しながら登るのもあり。
中にはこんな可愛いベンチまで!!
漢字Ver.と象形文字Ver. ?
明日は台北101にある完全予約制のスターバックスについてのお話。穴場スポットでよ!!
今日も1日お疲れ様♪
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