自然観察系ぷち旅日記 うにまるが行く!!

遅咲きのなんちゃってトラベラーうにまるが再び動き始めます。薔薇と化石と砂漠を巡る、自然観察系旅日記です。

チェンマイで泊まった3つの宿

2018-08-18 18:00:02 | タイ・ラオス2018
こんばんは。台風16号がベトナムからラオスに移動している影響なのか、昨日は断続的にまとまった雨が降りましたが、今は落ち着きました。この後メコン川クルーズが控えているので、降雨状況が気になるところです。

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今回チェンマイにはなんと9泊もしてしまいました。予定していたラオスのビエンチャン行きを諦めたこともあり、時間調整も兼ねての滞在。



それ以上にチェンマイは見所も多い!!

今日は9日間の滞在中に利用した3つの宿について紹介したいと思います。

まずはチェンマイ市街の地図をご覧ください



まとまった見所は黄色で書いた3ヶ所なります。

旧市街は寺院や仏塔の多い地域。

ナイトバザールはもちろんマーケットですが通り沿いにはスタバやマックなど外資系の飲食店も多数。反対に北へ行くとワロロット市場など見られます。

ニマンヘミン はチェンマイの代官山と呼ばれる小洒落た地域。オシャレなカフェや雑貨屋さんが多いです。

まあ、そんなこともよくわからず、最初に予約したのが★1にある宿


Hostel By Bed
女性用ドミ1泊朝食付きで1300円程

これが立地的にも、質的にも大当たり♪

旧市街を回るににも便利だし、①のチャーンプアック門には小さな市場があって夜は安くて美味しい屋台が並びます。それに動物園やドイステープ (山の上の寺院)に行く起点となっているのが①

ベッドは完全にプライバシーが保たれていてありがたい。ロッカーもそれぞれのベッドの後方についていて荷物の出し入れがとても楽でした。



部屋の鍵はカードキー、ロッカーの鍵は自分のダイヤルチェーンをかけるタイプ。

何より朝ごはんが日替わり。



しかも品揃えが豊富。パンとご飯が選べるし、サラダとゆで卵の他にその朝調理してくれたおかずが付きます。それにフルーツ。









5泊全て別メニュー。おまけにコーヒーメーカーは豆から引くタイプ。



24時間フリー。朝は温めたミルクも出るし、水もボトルで飲み放題!!!





ただ難を言えば、オープンスペースの共有スペースはオシャレだけど落ち着けない。そして、トイレとシャワーが男女1ヶ所にしかない(数は多く清潔)。わたしは4階に泊まっていたから、毎回3階へ降りることに。

でもそんなことまったく気にならないくらい快適でした。ここは、今回のイチオシ。

ただ、ナイトマーケットにも気軽に行きたかったので、★2に宿替えすることに。しかしこれはハズレくじ。

宿選びって大切。
部屋はジメジメしてるし、共有スペースは通路に椅子が置いてあるだけで、写真で見るとそれなりなんですが、実際は単なる飾りで使えたもんじゃないって感じ。





2泊予約したことを後悔しつつ、でも結局は2泊しました。

3人部屋が1人で使えたってことが唯一の救い。まあ、人気がないってこと。



そんなわけで、オススメできませんのでホステル名は伏せて起きます。宿が快適でないと、気分も沈みがちになるものなんですね。

もっともなんだかんだでチェンマイライフが楽しくなってしまい、さらに2泊追加。

★3へ



D-well Hostel
女性用ドミ1泊朝食付き1300円ほど。

ここも清潔でフレンドリーな宿。ナイトバザールにも近いし、ワロロット市場やターペー門にも出やすい。

荷物を預けようと朝のうちに行ったら、朝ごはんまで食べさせてくれました!

何より家のようにくつろげる共有スペースがあるのが◎



朝食はお値段相当ですが、カフェも併設されてます。

シャンプーや石鹸、綿棒まで備え付け。これは★1も同じ♪
最近のホステルは本当に質が高い!!

ただし、こちらのホステルは利用客の年齢層がお若め。欧米の若い子たちが、小さな冒険にワクワクとやってくる感じ。俗に言うパーティホステルではないけれど、おばさんはちょっと浮くかなf^_^;

もっともスタッフの皆さんは誰に対してもフレンドリーでとても居心地は良かったけれど…。若い方々の社交場を荒らしちゃいけないかなぁって、勝手に感じました(笑)








今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ




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